合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
勤務先の会社で大量に施工管理技士が必要になり、会社からの指示で貴学院の講義を受けました。講義内容も分かりやすく教科書で基礎知識を身につけ問題集は何回も復習しました。
次は実地試験をパスできるよう頑張ります。
2級土木に挑戦したのは仕事上必要と思われたからです。貴学院を選んだのは通学するのに便利だったからです。
学習のポイントはまず講義をしっかり受けて内容が理解できたら問題集を徹底的に勉強することです。結果は合格できましたので、それが効果的な勉強のやり方だと思いました。
今後の抱負は、他の資格も取ってみたいと思いますが、その場合は1年間は長すぎるので半年くらいの期間で集中的にやってみたいと思います。
私は造園業をやっておりますが、造園と土木というのは関係が深く重なるものが多く庭園、公園等を作るにしてもやはり土木の知識が必要であると思い資格取得に挑戦することにしました。
最初は勉強の範囲が広くて理解するのに時間がかかりました。そこで教科書の内容を徹底的に理解することに努力しました。そうしたら少しずつ土木がわかってきました。そこで今度は問題集と合わせながら繰り返し学習するようにしました。その学習法がよかったとみえて合格する事ができました。
これからこの知識を実践に生かし経験を積み重ねながら良い仕事を思いっきりやっていきたいと思います。先生方、職員の方々お世話になりました。有難うございました。
自分の会社は造園の会社です。やっぱり造園の仕事しかできないので、これからは土木も始めたいと思って1級土木施工管理技士を勉強しようと決めました。
入学の動機は造園の時にお世話になった学校で、その時も無事に合格ができたので、安心して申し込みました。
学習ポイントは問題集を繰り返し練習することです。造園の時はCDだったので、車の中で聞いていましたが、土木は今度DVDになったので、それを見るためにナビを買って同じように車の中で見て勉強しました。今は板書が見られて勉強しやすくなりました。
今後の抱負は実地に合格して土木の仕事を取ってきてこの資格を生かすことです。
この資格をとる動機は建設会社の経理をしているのですが、会社の経営審査の点数を上げるために、すこしでも会社のために役に立ちたいと思い、土木施工管理技士をとろうと思いました。
学院を選んだ理由はいくつもありますが、ひとつは天神に学校があって通うのが便利なところ。あと、金額は他の学校よりも安いので、良心的な学校だと思いました。しかし最大の理由は、学院で合格した方から教えてもらったことです。同じ女性で学院で勉強して合格したから安心だし、信用できます。実際に入学して一緒に勉強していた方からも学院の教材は本当にいい。他の学校と比べてもはるかにいいと聞きました。
学習のポイントは基本のことですが、欠かさずに毎回授業に出席すること。初心者でしたので、とりあえず5冊のテキストを全部読み終わりました。試験前の2週間は10年間の問題集をひと通り練習しました。先輩の教えはふた通り練習したほうがいいといわれましたが、やっぱりこれからの皆さんはこのくらいしたほうがいいと思います。学校に行くと、仲間もできて一緒に勉強ができていい競争にもなるし、もし学校に行かなかったら、多分受験もしなかったと思います。
今後の抱負は実地に合格すること。この勉強を通して自信も付いたし、達成感も味わえました。もうそれだけで十分です。
勤務先の社長より1級土木の資格者が会社内にいると1人につき5ポイント、2級なら3ポイントというように役所の査定が増えるし、本人の為だからと勧められたことが取得の動機です。
実地試験までの受験準備期間はそう充分にはありません。よって通信ではありますが前年度100%の合格率であったこちらに入学しました。
さて受験すると決まったからには本気で取り組みました。2時間ではありますが毎日みっちり集中したのです。特に記述作文には力を入れて丸暗記方式で勉強しました。
今後の抱負としましては、せっかく勉強して取得した1級の内容を忘れる事のないように復習していきしばらくして落ち着いてからまた別の資格試験勉強に取りかかりたいと思っています。
私がこの資格を取得しようと決心した理由は勤めている会社で現場監督になるためでした。また、1級土木を取得することで会社も入札に参加でき大きな仕事を取りにいける、そういう二つの大きな理由からです。
勉強はとにかく独学でやろうと決めていました。ただ私は専門の学校を出たわけでもなく用語などがよくわかりません。学科ならともかく記述問題ばかりの実地試験ではさすがに専門家である講師の力を貸りようと入学したのです。お陰様でその時会社から3人受験したのですが、合格したのは私一人でした。
資格取得は仕事の延長のように考えてましたから家の者にあれこれ話はしていません。ですが家族の為を思い頑張った甲斐がありましたね。土木の次は管工事に挑戦しようと思います。(後日、管と造園の各施工管理技士を1級まで取得されました。…取材担当)
激動し混迷する世の中にあって社員とともに生き残る為には、技術力・経営力の強化、また信用の積み重ねが大切だと思います。
後に続く子孫のためにこの美しい島の環境を守り人々の生活を豊かにすることが、私たちの責任です。
努力には成果でもって報いられる国だと信じ、これからも他の資格取得を目指して、我が社の経営基盤を強化するために努力する所存です。
2級土木の資格取得の動機としては家業が土木工事なので1積算を少し手伝えるために土木の専門知識を身につける事と2公共工事の経審のランクアップのために資格取得する事が必要だったからです。
学習のポイントとしてはまずわかっていない土木の専門分野の言葉を覚える事と、その言葉の意味を理解することから始めました。そのためには全ての講義をしっかり聞いて内容の理解に努めました。そして内容が理解できたら順次問題を解く練習をしていきました。御蔭で試験に合格することができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後の抱負としては1級土木の資格取得を目指したいと思います。
家業を継ぐために2級土木の資格が必要になり、資格取得にチャレンジしました。過去には宅建の資格を独学で取得したので自信はありましたが、2級土木の試験には実地試験が伴うので独学では無理だろうと思いました。そんな時にライセンスメイトを見て貴学院の通信教育制度を知り、受講する事に決めました。
最初の頃は仕事の疲れなどで毎月送付されて来る講義テープのノルマを充分に消化できずに焦る日もありましたが、妻子の励まし等によって最後までがんばることができました。勉強は講義テープと模擬試験の反復学習によって合格する力がつき合格することができました。御指導本当にありがとうございました。
今後は資格を活かして家業を継いで会社の発展のためにがんばっていきたいと思います。
今年、会社の方針で1級土木の資格が必要になり受験を決意しました。実務と受験勉強が一致しておらず、これでは独学ではむりと思っていたら会社が貴学院への入学手続きをしてくれました。そして、4週間にわたり受講しました。
受講してみて土木の約束事が多いのにびっくりし、自分の無学さを思い知らされました。過去10年間の問題をひとつひとつ自分なりにテキストと見比べて勉強していきましたが、それでも5年分位しか勉強できませんでした。本試験に勉強した所が運良く出題されたおかげで合格することができました。
今後の抱負は他にももっと多くの資格を取ることです。
経営者であれば誰でも自社の発展、営業分野の拡大を願うでしょう。私もその思いから1級土木の資格取得を決意しました。「私自身でなくても社内の誰かが持っていれば良い」という考えもあるでしょうが、経営者である私がまず取得し「やれば出来る」という事を社員へ伝えたいと思い、頑張ることにしたのです。(創立25周年 諫早の「株式会社安全総業」さんです。…取材担当)
そこで学校を選ぶ為、各種の学校等を検討した結果、貴学院にまず信頼感を感じました。通学してみると事実我々受講生に対し親身になってくれる学院スタッフがいて、貴学院を選んで良かったと思いました。
私の勉強方法はすこし変わっているようです。まず講師の話をノートに書き写します。その後、そのノートを別のノートに再度書き写すのです。そうすることで試験中に頭の中でノートがめくれるようになりました。後は頭の中のノートから答案用紙に書き写すのです。おそらく学科は満点だったでしょう。丸暗記というよりはイメージ画像を大切にしたと言ってもいいかもしれません。もちろん勉強もしました。試験前2週間は会社に泊まり込んでやりました。
今回思いましたが「真面目さ」と「絶対に今回で受かる」という強い気持ちが一番大事ですね。私も「今年落ちてもまた来年」という消極的な考えも浮かびましたが「絶対に受かる!」と強く気持ちを引き締め、落ち着いて勉強することが出来ました。
余談ですが合格者の同窓会九栄会には楽しい思い出があります。遠方の為なかなか行けませんが触れ合い、交流の場として活用したいものです。
取得しようと思ったのは現在勤務先が建設会社で、仕事上必要だからです。3~4年前に貴学院に入学し、その時学科試験に合格したのですが、実地試験がうまくいかずそのままになっていました。
今回は是か非にと思い再受講を決意しました。学習のポイントはとにかく過去問題を繰り返し解きました。問題を最後までよく目を通すことにより、どこがおかしいのか気がつくようになりました。
今回の学科試験は2回目ですが、実地は何としても合格するよう頑張ります。
取得しようとした動機は、会社に1級土木を持っている人が全んどいないので自分が取ってみようと思いました。しかし自分一人で勉強するのは自信が無かったのでいくつか学校に問合せしてみました。初めて1級を受験するに当たって自分でも勉強内容が理解できるのか不安だったので、九州建設専門学院へ説明を聞きに行きました。説明を聞いてここの学校だったら大丈夫と思い入学しました。
受験勉強するのは、学校卒業して何十年もやってなかったので、勉強時間が取れない時でも30分でも40分でもいいので必ず勉強しようと決め、それを実行しました。そして一番良かったのは、勉強モードに上手に切り替えができて毎日必ずやれた事です。
今後の抱負は、10月の実地試験も1回で合格できるよう、これから頑張って行こうと思います。講師及び学院のスタッフの皆さんありがとうございます。実地試験対策講座もよろしくお願いします。
家が建設業を営んでいるため、土木は仕事上どうしても必要なので、今回1級に挑戦しました。2級土木、2級管工事、給水装置工事主任技術者と貴校で合格させて頂いてたので、今回もお願いしました。
仕事で忙しいので、やはり学校に行かないと家ではなかなか勉強できませんよね。教室の中で勉強したことは集中しているせいか、頭に残ります。とにかく一日も休まず出席しました。先生が熱心に教えてくださり、大事な所は聞き逃さないようにして家では試験直前に問題集を解くだけでした。休みが日曜しかないのできつかったですが、通って良かったですね。
まずは学科試験に合格できて、ほっとしています。次は実地合格に向けて全力で取り組むだけです。今年一回で合格したいので、引き続きご指導下さい。また、合格したら下水道の資格に挑戦したいと思っております。その節はまたお世話になるかと思いますので、宜しくお願いいたします。
仕事上必要なので、1級に挑戦しました。丁度会社にDMが届き、貴校が日曜日の講義だったので、申込しました。日曜しか休めないことと、生講義を行っていたこと、何よりも合格率の高さが決め手でした。
家だと勉強しないので、多少遠かったですが、学校は一日も休まず、出席しました。でも通うだけの価値はありました。目の前で先生がわかりやすく的確に熱心に教えて下さるし、他の生徒さんも真剣に勉強している姿が励みになりました。勉強するうえで良い刺激となりました。
問題の出題傾向も教わり、できるだけ過去問題も勉強しました。お蔭様で学科は何とか合格できました。先生、ありがとうございました。
次は実地試験です。実務はあるんですが、作文となると苦手です。貴校で添削指導をして下さるとの事なので早く書いて提出したいと思います。また、2日間の講習も出席しますので、宜しくご指導お願いいたします。合格したら、次は建設機械を取得したいと思います。
建築の仕事が長く、随分前に貴校で1級建築施工管理技士を取得させて頂きました。今回、仕事上必要になり、まずは貴校から案内書を取り寄せ、通信教育があったので申込をしました。仕事が忙しく現場も多いので通学することはまず不可能だったからです。
最初は土木の専門用語の意味が解らず苦戦しました。まず解らない用語をリストアップし、パソコンで調べて言葉の意味から理解していくよう努めました。基礎の基礎から勉強をして最初は大変でしたが、今思えば基礎を固めておいて良かったです。
勉強は車での通勤時間を利用しました。往復で2~3時間かかるのですが、正直この時しか勉強しませんでした。届いたDVDを見る事は出来ないので、先生の声だけ聞いて重要な所を覚えるようにしました。ほぼ毎日聞いていたと思います。ただ、時間が限られていると集中力も高まるようで、一回で合格できました。
実は、頂いた案内書の合格体験談の中で「通勤時間を利用して合格」という文章を読み、これなら勉強できるかもと勇気をもらえました。時間がないからと言って諦めるのは簡単です。でも方法を駆使すれば時間は作る事は出来ます。独学では無理ですが、学校なら先生が的確に教えて下さるので、あとは自分がやるかやらないかだけです。今回、私も合格でき、貴校のお役に立てればと思い、今回の合格体験談に協力できて光栄です。また、後進の為になれば嬉しい限りです。学校を信じて勉強すれば必ず合格できます。諦めないで、是非頑張って下さい。受験者の皆様の合格を心より祈念しております。
福岡で建設業を営んでいます。仕事上必要なのでまずは管工事を取得しようと考えていたところ、丁度貴校より案内書を頂き、合格率が良かった事と生講義をされていたので、入学しました。何も持たないので2級からと思っていたんですが、事務局の方から1級を勧められて、同じ勉強をするなら点数も高い1級の方がいいので去年挑戦し、合格しました。
全くの初心者で不安でしたが、学校の指定したテキストに基づいて先生が的確かつ効率的な勉強の仕方を教えてくれるので安心しました。また、過去問題も解説をよく聞いて、どうして間違えたのかを徹底的に追求しました。問題の出題傾向が解るようになったので、勉強していて楽しかったです。その方法も先生から教わりました。
見事合格し、管工事と土木は問題が共通しているので、いつかするなら勉強の癖がついている今しかないと思い、また周囲からの勧めもあって続けて貴校に頼み、今年は1級土木施工管理技士学科試験に挑戦し合格できました。勉強の仕方は管工事と同じく先生が合理的に教えて下さったので、最初の時のような不安はなく安心して勉強することができました。また、女性の生徒さんも意外と多かったので、それも支えになりました。
初心者の私が見事ふたつの試験に合格できたのは、やはり先生方のご指導があったからこそです。学校で勉強しなければ到底無理でした。先生方、職員の皆様、本当にありがとうございました。次はいよいよ実地試験です。今年何としても合格したいので、引き続きご指導下さい。宜しくお願いいたします。
資格を持っていた社員の1人がやめることになり、よし、挑戦してみるかという気になったが、独学ではなかなか目的を達成できそうにもなかったので、学院に通学しました。幸運にも一回で合格できたが、試験は難しかったです。
何しろ年齢相応に記憶力も減退しているので、ただ記憶することはあきらめ、マイペースを守り徹底的に理解することに努力しました。
1回で合格するんだという自信をもって学院の講義にのぞみ、自宅で復習しました。また、練習問題を何回も繰り返しやって、十分理解するようにしました。
学院の皆様のあたたかいご支援により無事クリアーでき、合格に結びついたと感謝の念で一杯です。
自宅へ送られてきた九州不動産専門学院グループの月刊誌「ライセンスメイト」を読んだことが入学を決めた理由でした。日々の仕事を裏付ける知識の修得の必要性を感じていたことが第一の理由です。また、資格を取得することによる勤務先での給与アップを励みにがんばることにしました。そうは言っても、これまで「受験」とか「勉強」という言葉と距離のある生活をしてきました。ですから内心不安だったのですが、ビデオテープ教材が非常によく出来ていたのです。おかげで夕食後から寝る前の中、ほぼ毎日数時間コツコツ勉強出来ました。
実地の勉強ではおもしろいことがありました。私は工程管理のつもりで作成したのですが講師より「それは安全管理の書き方です」と指摘されたことがあります。ところが実際の試験では設問に安全管理が出ましたのでも迷わす記入。結果はもちろん合格です。