合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
私は九州建設専門学院の通信教育を先輩のすすめで受講する事にしました。現在、現場主任として働いていますが、2級より1級で現場主任であると同時に管理技術者として残り少ない現場生活を精一杯羽ばたきたいと思っています。
私の勉強の方法は講師の先生のテープを丸暗記する程何度も聞いて頭の中につめ込みました。そのせいか試験問題にぶち当たった時に先生のテープの声が思い出せました。実地試験においてはとにかく書きました。書くことによって頭の中に入った様な気がします。
先生方の理解しやすい講義のおかげで合格する事ができました。ありがとうございました。
会社の方針が変わって全員1級土木の資格をとるようにとの命令が下されたのが資格取得のきっかけでした。私も幹部として取らないといけないと思い、ネットで学校を探しました。
貴学院を選んだのは講義日が日曜で都合が良かったのと、通学に便利だったからです。とにかく忙しかったので土曜日と日曜日に集中して勉強しました。私は土木専門ではなかったので、テキスト中心の勉強をしました。講義には必ず出席し、自宅ではテキストで復習し理解したら過去問を解いて合格点がとれるように勉強しました。おかげで本試験では合格点をとることができました。
今後の抱負としては、1級土木の有資格者となって部下の指導にあたって会社の発展に貢献していきたいとおもっています。
1級土木施工管理技士学科試験では独学で合格しましたが、実地試験に落ち、翌年も不合格でした。その時、試験会場の校門前で配っておられた貴校の案内を見て九州建設専門学院に受講しようと決意しました。合格率の高さが決め手でした。
学習ポイントは実地が苦手で、作文用紙が送られてきてまず自分なりに書いて先生に添削してもらうことが基本です。工事内容は大きい工事より小さい工事を選んだ方が言いと思います。やっぱり資格を取らないと飯が食えないという現実問題があるため、必死に勉強しました。お蔭様で定年までずっと同じ会社で勤めることができました。貴校に入学して本当によかったです。
私は平成11年、福岡大学に2級造園の受験に行き、その時大学の入り口で大学生の女の子からアンケート調査を依頼された時、九州建設専門学院の事を知りました。
そこでもらったチラシに1級土木施工管理技士の講座もあったので担当の坂本さんに電話して、案内書を送っていただき、通信教育を受け平成12年に受験し学科は合格しましたが、実地試験で落ちましたので、引き続き平成13年に実地対策の講座を受講し合格しました。平成14年は管工事にチャレンジしたいと思っています。
昨年友達を紹介しましたが、友達も合格しました。大変喜んでいます。今後ともよろしくお願い致します。
1級管工事の実地の講習の時に学院で受講しました。その講習が良かったので今回も学院を選びました。
年齢も50を過ぎていますのでなかなか覚えられずに何回も何回も問題集を練習しました。法規などは紙に書いてトイレに貼ったりバッグに入れて持ち歩き、時間がちょっとでもあるとメモを出して覚えたりしました。
そのせいか当日、試験会場を出るときは受かったと思って帰路につきました。終わってみると今後は何にチャレンジしようかと考えている今日この頃です。
本来、建築関係の会社を経営していて、それに関連する資格は取得していました。しかし2土木を取得した勢いもあり、友人からもいっしょに資格を取ろうと誘われたことが動機です。もちろん社長として1土木資格があれば、仕事の幅も信用も広がることは考えていましたから、理由をひとつに絞るのは難しいですね。
私が受けたのは通信教育でしたかが、通学と比べてこれといったハンディはなかったと思います。体験記述はFAXのやりとりが主になるから当然ですが、とにかく出来上がった作文は徹底して暗記しました。それ以外については過去問題の学習に時間を費やしました。
無事、合格出来、いつでも土木の受注が可能になったことは、業務拡大の第一歩です。
今後も色々な資格取得に挑戦したいと考えています。本当に有難うごさいました。
2級土木の講座を受講したのは自営が建設業で自分の為に何か資格を取得したかったからです。学院は建設の専門校だったのでわかりやすいと思い入学しました。
通信コースでしたので、仕事の合間にテキストとカセットテープで勉強して、解らない言葉や専門用語は主人に聞くなどしました。
時間があれば、他にも資格を取りたいと思っていますが、まず実地試験合格を目指します。
取得の動機は経営事項審査の点数に有利な為に資格を取得しようと思いました。丁度その頃会社に学院の方から案内のお電話があった時に応対が感じ良かったし通信講座の合格率も高かったので入学しました。学校まで遠いので通信で勉強しました。自分だけの問題集を作りノート一冊分にまとめそれを重点的に勉強しました。昼間仕事なので勉強は子供達が寝静まった夜に集中してやりましたが会社も協力してくれて、忙しくない時は昼間会社でも勉強をさせて頂けたのには助かりました。現場経験がほとんどないので実地試験は不合格だと思ってたんですが、学院から合格の連絡を頂いた時も信じられませんでした。先生の熱心な御指導のお陰で合格できました。スタッフの皆様のも大変お世話になりました。ありがとうございます。
これから現場での内容も少しでも理解できると思うし、会社にも貢献できると思います。
今、勤めている会社ではずっと管工事メインで仕事をしています。その会社から幅を広げるために資格を取得するように勧められたことが2土木に挑戦した理由でした。
学科については昨年、独学で合格しましたが、実地については全く経験がなかった為に落ちてしまいました。
そこで今年はその実地の作成を見てもらえるこちらの学院にお願いすることにしました。 やり方は至ってシンプルでFAXのやりとりによる添削指導でした。完成した作成文は丸暗記して試験に臨み、無事合格することが出来ました。ありがとうございます。
取得の動機が動機ですから、合格したからといってこれといって仕事上大きく変わったことはありません。ただ近い将来、資格を持っているという事が役に立つことが出てきそうです。
よかったです。資格がないばかりに即対応できない事も多いでしょうから、そういう事はなくて済みそうです。
現在、土木の資格がないと管理者としては認めてもらえないので、実際の仕事にはほぼ携わっていないんですが、挑戦しようと思いました。
そう思っていた矢先、会社に貴校からの案内書が届き通信教育があったので、入学を決意しました。福岡での講義をそのまま収録した内容で勉強できるから、そこも魅力であり安心できる要素でした。
いざ勉強を始めてみると、聞き慣れない用語ばかりで最初は大変でしたが、空いた時間に勉強できるのでやはり通信教育にして良かったです。また、先生の臨場感溢れる講義も大変助かりました。まるで目の前に先生がいて講義を受けているかのような感覚で勉強できました。
見事1回で合格でき、本当にありがとうございました。今年すでに1級建築施工管理技士を申し込んでいますので、引き続き宜しくお願いします。また、今後も更なる資格取得を考えています。その節はまた貴校にお願いしようと思いますので、今後とも何卒宜しくお願いいたします。
仕事上必要な資格なので、受験をしました。学科は合格できたんですが、実地で落としてしまい、二回目を落とすとまた学科からなので、どうしても合格したかったです。貴校の合格率がすごく高かったのと、社長にも勧められたので、入学しました。
施工作文の添削指導は助かりました。先生が添削してもらったのをみて、自分が何故合格できなかったのかよくわかりました。あと、二日間の講習内容も良かったです。先生が的確に大事な所を教えてもらえるので、受けて良かったです。
試験当日は慌てることなく、余裕を持てました。一年目は、全く分からない状態で焦っていたような気がします。学校で受講していたから自信が持てていたんでしょうね。まさに、「備えあれば憂いなし」ですね。リラックスして試験に臨むことができました。
今後の抱負としては、2級舗装施工管理技術者試験に挑戦しようと思っています。また、お世話になるかもしれませんが、宜しくお願いします。最後になりましたが、五郎丸先生ありがとうございました。
会社が積算ソフトを購入し、出来ればこれから積算をするようにと言われたため、積算ソフトの使い方は説明を聞いて解りましたが、土木の工種等が解らなくて少し勉強しようと思っていました。そんな時に、原田先生から偶然電話をいただき、2級土木を取らなくても直接1級土木の受験が可能だと聞きましたので、それならばと申込みました。
合格できたポイントは、過去問題集を繰り返し解いたことと、専門分野については自分でも解りそうなところを早目に絞って、集中的に覚えたことです。
実地試験にも合格し、今はかねてから思っていた社会保険労務士の資格取得を目指して頑張っています。
会社が管工事をやっている設備会社で、福岡市水道局の発注する3000万円以上の工事を受注するため1級土木施工管理技士の資格が必要でした。学院を選んだのは2級土木施工管理技士を取得した際も、学院にお世話になったのですが、講義の内容が分かりやすかったからです。また、学院には日曜コースがあり、時間がゆっくり取れて集中して勉強が出来たのも良かったです。
学習の最大のポイントは予習と復習です。特に先生の話をしっかり聞いて、重要だと言われたところには、テキストにマーカーで色をつけて覚えました。仕事の合間を見つけて勉強しましたが、1級土木は範囲もひろくやはり難しかったです。合格できて本当に良かったです。
今後は、設備業者なので施工管理も必要ですが、設備設計も必要ですので建築設備士を取得したいと思っています。
自分自身のキャリアアップと将来に向けての準備の為、1級土木施工管理技士は取得したい資格でした。土木の仕事で10年以上やっていましたので、ある程度の自信は持っていました。問題集等で勉強し、学科試験までは良かったのですが実地試験が難しくなっており、1回目は失敗しました。
その時の試験終了後のアンケートに答えていたこともあり、学院の合格率の高さを知って、2回目の実地は講座を受けました。絶対に取得してやるという自分自身の決意はもっていましたが、実地の講義や作文の指導にも助けられました。毎日コツコツと反復学習すれば必ず結果もついてきます。自分自身に対する会社からの評価も変わった気がします。機会を見つけて、他の免許や資格を取っていこうと思っています。
現場において2級土木施工管理技士が必要なので取ろうと思っていました。ネットで調べて、数ある通信講座のなかで確実に合格するための指導を受けることができる学校と思って申込をしました。学校に行かなくても通学とまったく同じ講義が聴けるのがよかったです。
勉強のポイントは繰り返し過去問を学習することです。次は1級土木施工管理技士を合格したいです。
実を言うと私はこの資格自体にさほど興味はありませんでした。無事合格出来たことは喜ばしい事ですが、今もそうです。長い間、建設関係の仕事をしてきましたが、専門分野以外については案外わからないものです。私が気になっていたのは「土」でした。そのことを講師の五郎丸先生に相談したことが入学したキッカケです。
個人的事情はこの位にして、さほど資格取得に興味のない、当時受講生で最年長であったであろう私が合格した秘訣をお話ししましょう。4択問題は正解が1つで誤りは3つですね。正解探しなら1問ですが、まちがい探しならプラス3問解いたことになります。またそうすることで本試験でひねられた出題をされても平気なものです。まちがい探しはポイントが見えて応用が効きますから。
みなさんとは少し変わった理由で受講した私ですが、今までと別の知識、視点を獲得したことは、後進の指導の役に立っています。
県のOBでしたが、ゼネコンから若い技術者の土木施工技術の指導を頼まれたのがきっかけで1級土木の資格に挑戦しました。学科試験は独学で勉強し受験しました。その際、職員の方のアンケートで学校の存在を知り、実地試験の内容・傾向等に非常に不安だったので貴学院に入学しました。
学習のポイントとしては、過去5年間の出題傾向に沿って、自分の得意科目(土工・コンクリート・リサイクル等5項目)に絞り込み、重点的集中的に学習しました。経験記述は工事現場において発生した問題点に対してどう対処したかの文章構成を教わりました。おかげでどう書いたらよいか要領がわかって助かりました。本試験では仮設工が出題されましたが、よく考えて適切な文章を書いて成功しました。
今後の抱負としましては、若い技術者の土木施工技術の向上のために努めたいと思います。
親戚の方が土木関係の会社をやっていたので、中学時代からいろいろと仕事を手伝っていて、土木の仕事が好きで資格が欲しいと思っていました。そんな時に1通の手紙が届いたのですが、それが学院の講座案内でした。北九州の地元の学校もあって受けて勉強したのですが、ピンときませんでした。
「2級土木施工管理技士合格率100%」と書いてあったのを見てこれだと思い受講しました。受講して1級、2級ともに学科は一発で合格できました。土木施工管理技士試験は範囲が広く、独学だとどこをどうやったらいいか的を絞りにくいのですが、五郎丸先生が重要ポイントをプリントにまとめて下さったり、この問題をやりなさいとズバリと言って下さり、とても勉強がしやすかったです。また、苦手な問題は繰り返し勉強してパターンを覚えるようにしたのが良かったと思います。2級も1級も今年こそ全て合格したいです。
1級土木の資格を取ろうとしたのは、会社から経審のランクを上げたいから取ってくれと言われたからと、自分も1級土木の資格を取って監理技術者になりたかったからでした。
学院に入学した理由は、実地試験の会場で学院のアンケートに答えたら、早速実地研修の案内が届いたので学院に決めました。
実地の作文が一番苦手だったので、特に力を入れて教えてもらいました。その結果、合格答案が書けるようになりました。作文以外の選択問題についても講義の中で先生が「ここが重要なのでマークしとくように」と言われた重要箇所には赤丸をつけて、重点的に繰り返し勉強するようにしました。そうしたら本試験で予感が的中して合格することができました。
これで1級土木の資格が取れましたので、今後は監理技術者として現場で活躍したいと思っています。それから老化予防のために建機の資格にもチャレンジしようと思っています。
会社の中で1級土木の資格を持った社員が2人しかいなかったし、同僚にも触発されて自分も1級土木の資格を取って、会社のランクを上げようと思ったのが動機でした。会社の同僚が既に学院の受講生だったことと、日曜日が都合よかったので学院に決めました。
テキストや問題集の中で先生が指示した重要箇所を繰り返し学習しました。学習上工夫した点は、自分は覚えるのが苦手だったので重要箇所が8つあったら、そのうちの一番覚えやすいものに絞って確実に覚えるようにしたことです。この方法で確実に点数が取れるようになりました。
今の会社では2級土木があれば十分仕事ができます。今しばらくは今の会社で頑張っていきますが、ゆくゆくは1級土木の資格を活かして転職を考えています。