合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
通信関係の仕事に従事しているが、鉄塔の基礎工事などで土木施工管理技士の資格が職務上、必要となりました。学院に入学したのは、独学で勉強しても無理だと判断したためで、同僚が貴校で合格していたからです。勉強は施工管理に重点を置いて、ネットワークや管理図等を完全に納得するまでやりました。実地試験も合格できるようしっかり勉強していきます。
勤めている会社の職種が土木建設業の為、必要に迫られているところ、貴学院を新聞広告で知りました。この資格は以前にもチャレンジしたことがありましたが不合格でした。原因は自分なりに分析するに集中力を発揮できなかったと思っています。
今回講義の席に座ることで無理にでも集中できる環境を作ろうと入学を決意しました。
入学後、私と同じ目的に向かっている人を見ていると自然と学習意欲が湧いてくるから不思議なものですね。気持ちがそういう方向へ向いてる時には講師の指導がすんなりと入ってきます。結果、合格通知を受け取る事が出来ました。大変有り難く思っています。
今後のことですが、まずは実地試験に合格したいです。また、その先では宅建や土地家屋調査士にもチャレンジしていきます。今後ともよろしくご指導の程、お願い申し上げます。
皆さんは「機電系技術員」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
私は某社でそう呼ばれるエンジニアでして、ダムやトンネルを作る際の下準備、見積りなどに関っています。そんな職業の人間がなぜ土木の資格を?と思われるかもしれません。ですが、大規模な工事ほど資材運搬のため工事用道路を作らなければならないものです。経験を積むにつれ、土木の知識があれば、仕事の作業効率はグンとアップする事がわかるようになって来ました。そして、資格取得できる実力があれば、仕事上生かせる知識も身につくだろうと考えたわけです。
こちらでも実地試験対策でお世話になりました。
いわゆる専門外の試験ですから先生のアドバイスは大変貴重なものになりました。私はポイントのとらえ方を勘違いしていまして、そのままだったら合格は厳しかったと思います。
だからというわけではありませんが、ベテランの専門の講師は一味違いましたね。大変お世話になりました。
建設業界で生きていく上では、持っていて当たり前の資格ですので、動機云々以前に取得すべきものと思っています。
貴学院を選んだのはそれまでの実績の高さに驚かされたからでした。
今回合格して私なりに感じた学習方法は、まずあれこれに手を出さないということです。参考書、問題集はそれぞれ一冊で充分です。それを読破し、何度も反復することが大事だと思いました。そうすることで問題のパターンは頭の中に入ってくるようになります。
学科の合格で一つの結果を出せたから、これを機に他の資格も取りたいと思っています。ただ、まずは1土木の実地に合格しないと。今はそれが最優先です。
年々厳しくなっていく建設関係の仕事に対して免許を取得しなければならないと実感しました。
昨年会社の社長が貴学院で受講して見事に合格して免許を取得しましたので、私も学院に入学しようと決心しました。
学習のポイントは講師の方が熱心に指導され教えてもらった重要な箇所は必ず復習するようにしました。
講師の方や職員の皆様のご親切な指導のおかげで学科を合格することができました。今後は実地試験の方も合格するように頑張りたいと思います。
2級土木に挑戦したのは仕事上必要と思われたからです。貴学院を選んだのは通学するのに便利だったからです。
学習のポイントはまず講義をしっかり受けて内容が理解できたら問題集を徹底的に勉強することです。結果は合格できましたので、それが効果的な勉強のやり方だと思いました。
今後の抱負は、他の資格も取ってみたいと思いますが、その場合は1年間は長すぎるので半年くらいの期間で集中的にやってみたいと思います。
激動し混迷する世の中にあって社員とともに生き残る為には、技術力・経営力の強化、また信用の積み重ねが大切だと思います。
後に続く子孫のためにこの美しい島の環境を守り人々の生活を豊かにすることが、私たちの責任です。
努力には成果でもって報いられる国だと信じ、これからも他の資格取得を目指して、我が社の経営基盤を強化するために努力する所存です。
取得しようとした動機は、会社に1級土木を持っている人が全んどいないので自分が取ってみようと思いました。しかし自分一人で勉強するのは自信が無かったのでいくつか学校に問合せしてみました。初めて1級を受験するに当たって自分でも勉強内容が理解できるのか不安だったので、九州建設専門学院へ説明を聞きに行きました。説明を聞いてここの学校だったら大丈夫と思い入学しました。
受験勉強するのは、学校卒業して何十年もやってなかったので、勉強時間が取れない時でも30分でも40分でもいいので必ず勉強しようと決め、それを実行しました。そして一番良かったのは、勉強モードに上手に切り替えができて毎日必ずやれた事です。
今後の抱負は、10月の実地試験も1回で合格できるよう、これから頑張って行こうと思います。講師及び学院のスタッフの皆さんありがとうございます。実地試験対策講座もよろしくお願いします。
建築の仕事が長く、随分前に貴校で1級建築施工管理技士を取得させて頂きました。今回、仕事上必要になり、まずは貴校から案内書を取り寄せ、通信教育があったので申込をしました。仕事が忙しく現場も多いので通学することはまず不可能だったからです。
最初は土木の専門用語の意味が解らず苦戦しました。まず解らない用語をリストアップし、パソコンで調べて言葉の意味から理解していくよう努めました。基礎の基礎から勉強をして最初は大変でしたが、今思えば基礎を固めておいて良かったです。
勉強は車での通勤時間を利用しました。往復で2~3時間かかるのですが、正直この時しか勉強しませんでした。届いたDVDを見る事は出来ないので、先生の声だけ聞いて重要な所を覚えるようにしました。ほぼ毎日聞いていたと思います。ただ、時間が限られていると集中力も高まるようで、一回で合格できました。
実は、頂いた案内書の合格体験談の中で「通勤時間を利用して合格」という文章を読み、これなら勉強できるかもと勇気をもらえました。時間がないからと言って諦めるのは簡単です。でも方法を駆使すれば時間は作る事は出来ます。独学では無理ですが、学校なら先生が的確に教えて下さるので、あとは自分がやるかやらないかだけです。今回、私も合格でき、貴校のお役に立てればと思い、今回の合格体験談に協力できて光栄です。また、後進の為になれば嬉しい限りです。学校を信じて勉強すれば必ず合格できます。諦めないで、是非頑張って下さい。受験者の皆様の合格を心より祈念しております。
資格を持っていた社員の1人がやめることになり、よし、挑戦してみるかという気になったが、独学ではなかなか目的を達成できそうにもなかったので、学院に通学しました。幸運にも一回で合格できたが、試験は難しかったです。
何しろ年齢相応に記憶力も減退しているので、ただ記憶することはあきらめ、マイペースを守り徹底的に理解することに努力しました。
1回で合格するんだという自信をもって学院の講義にのぞみ、自宅で復習しました。また、練習問題を何回も繰り返しやって、十分理解するようにしました。
学院の皆様のあたたかいご支援により無事クリアーでき、合格に結びついたと感謝の念で一杯です。
会社の方針が変わって全員1級土木の資格をとるようにとの命令が下されたのが資格取得のきっかけでした。私も幹部として取らないといけないと思い、ネットで学校を探しました。
貴学院を選んだのは講義日が日曜で都合が良かったのと、通学に便利だったからです。とにかく忙しかったので土曜日と日曜日に集中して勉強しました。私は土木専門ではなかったので、テキスト中心の勉強をしました。講義には必ず出席し、自宅ではテキストで復習し理解したら過去問を解いて合格点がとれるように勉強しました。おかげで本試験では合格点をとることができました。
今後の抱負としては、1級土木の有資格者となって部下の指導にあたって会社の発展に貢献していきたいとおもっています。
実を言うと私はこの資格自体にさほど興味はありませんでした。無事合格出来たことは喜ばしい事ですが、今もそうです。長い間、建設関係の仕事をしてきましたが、専門分野以外については案外わからないものです。私が気になっていたのは「土」でした。そのことを講師の五郎丸先生に相談したことが入学したキッカケです。
個人的事情はこの位にして、さほど資格取得に興味のない、当時受講生で最年長であったであろう私が合格した秘訣をお話ししましょう。4択問題は正解が1つで誤りは3つですね。正解探しなら1問ですが、まちがい探しならプラス3問解いたことになります。またそうすることで本試験でひねられた出題をされても平気なものです。まちがい探しはポイントが見えて応用が効きますから。
みなさんとは少し変わった理由で受講した私ですが、今までと別の知識、視点を獲得したことは、後進の指導の役に立っています。
社命で同僚2人と一緒に入学しましたが、日曜日はいろいろと用事があるので通信教育にしました。
毎回授業の後に送られてくるCDを、仕事が終わって聴くのは正直大変でした。試験の直前に集中してやったことが大いに役に立ちました。
合格のポイントは納得するまで勉強して、解からない所をなくすことと、先生が重要だと言われるポイントをまんべんなくやることです。その上で、試験問題にあたれば力がつきます。
現場経験が少ないので、実地の「施工体験記述」が書きにくいので、今年はこれをクリアして実地試験に合格することが目標です。
約3年ほど前から、道路舗装の仕事をしています。長年、他の業界にいましたから、単なる作業員でなくなるには、この資格が必要でした。
試験は2回受けました。1回目の学科はパスしたのですが、実地の作文で失敗しました。安全管理に的を絞っていたのですが、違う分野が出題されたのです。
2年目は学院で、用語などを教えてもらい、講義テープなども聞きながら勉強しました。前年課題だった作文は下書きし、それを覚えて行きました。択一の問題は、アスファルト標準仕様書を丸ごと暗記することにしました。コンクリートや土工も出ますが、8~9項目のうち3~4項目を覚えていれば、と思っていました。
下水道の維持管理の会社に勤務しています。2級は5年ほど前に取得したのですが、下水管の中に新しいパイプを通す更正工事が一緒になったような仕事が増え、どうしても1級の資格が必要になり受験することにしました。学院に入学し1年間、毎週日曜日に通い、集中して勉強しました。平日はなかなかできませんから。でも、学院に通って良かったと思っています。1年間モチベーションを持ちつづけることは、一人では無理です。それに、学院で意気投合した仲間ができ、試験の前日は我が家に泊り込み、徹夜で勉強しました。お互いに励まし合えたのが、大いにプラスになりました。
17年前に2級土木施工管理技士に合格して以来、何度となく1級にチャレンジしようと考えながら、見送ってきました。
でも、60歳の定年を迎え、意を決して、一発合格を目標に挑みました。
3冊の問題集をサイクル的に消化し、設問毎にマンガ図を描き、何を求めているかを掴み、声を出しながら理解を深めていきました。
各問題の解答例を、そのまま丸暗記するのではなく、自分が現場で直面した想定で学習したのがよかったと考えています。現場では筋の通った論理でなければ、通用しないのだから、と考えたのがよかったようです。
藤さんは、道路施工関係の会社に勤めるサラリーマンで、仕事上の友人から、受験を勧められた。2級の試験を受けて、合格しているし、その延長線で勉強すれば、「何とかなるだろう」と軽く考えていた。「ところが、2級は6、7年前のこと。ゼロからの出発と同じで、いささか慌てました。それで九州建設専門学院に入学しました」。毎週日曜日には講義を聴き、予習復習は欠かさずやり、出題の傾向を探り、難しい部分は先送りして、優しそうな問題から取り組んでいった。「もし、講義が聴けず、テキストだけで勉強しなさい、といわれたら、合格する自信は今でもありません。学校に行ってよかったです」。
専門学校で測量と設計を学び、一時、土木系の事務所に勤めてもいましたので、それなりの知識はありました。今回、受験してみて、自分がやっていた練習問題より、全体的に難しくなっていると感じました。傾向が変ったのかなとも思いました。やはり、全般的に勉強していた方がいいですね。問題集に頼ってばかりではいけない。そこはやはり、授業に出て、全般的に広く浅く知識を得ておくことが大切だと思います。
わたしは俗に言う二代目です。1級に重要なステップになりました。現在1級を目指して引き続き学院で勉強しています。
土木関係の会社に勤めて6年になります。大学も土木系の専攻でしたので、勉強は学校のやり直しでもあり、日常の延長でもありました。会社は護岸や堤防のような河川設計が専門で、施工の現場経験はありません。でも、施工の知識は設計でも大切ですから、会社でも資格取得者が結構います。
知識の増強は、実力につながりますから。試験勉強は、過去の問題を何回も解いて出題傾向を捉えるようにしました。問題集など2~3回やりました。将来は技術士の資格をとり、この仕事を続けていこうと思っています。子どもができてもやっていきたいです。
2級資格は5、6年前に取っていました。経営する会社の仕事上、1級資格が必要になったのが、受験の動機です。受験対策といっても別にこれというものはありません。問題集で過去の問題から出題の傾向を見ることぐらい。仕事の合間にやりくりして時間を作りましたが、勉強はほとんど問題集が中心で、それも一夜漬けで通ったようなものでした。
1級の資格者がいるといないでは、これから受注の面で有利になってくるだろうと期待しています。