合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
土木建設会社に資材を卸す会社です。だから、直接には業務とは関係なかったのですが、資格を持っていれば役立ちますし、将来に備えて挑戦しました。長いこと勉強する習慣がなかったので、そういう意味では苦労しました。しかし、休日に通う学院の講義に集中できたし、勉強もテキストを中心にやりました。仕事の付き合いで酒を飲む機会もありますが、試験前1ヶ月はそれも断ちました。試験から言えることは、人からの受験情報であれもこれもやるより、学院の講義に集中した方が効果があるようです。
公団の仕事などは1級の資格を持っていないと現場監督ができません。それに会社にとっても、入札などでのランクもあります。会社の要請もありましたが、自分にとっても必要な資格だったのが受験の動機です。
受験は3度目でしたが、2回は独学でやって失敗しました。今回は学院の講座を受けて受験対策を取り、合格しました。
現場での仕事が多いので、雨の日は余裕が出た時間に問題集を解くなどの勉強をしたりもしました。基本的なことをきっちり勉強しておけば、対応もできます。それが受験のポイントだと思います。
試験は1回目で合格しました。論文は日常の仕事にかかわっていることなので、そう苦労したという覚えはありません。普段は学院のテキスト、参考書を中心にやったのですが、試験前1ヶ月は問題集を中心に傾向をつかみ、かなり集中して勉強しました。講師の先生方の話が大変参考になりました。
仕事をしながら、といっても、1級を取るんだという目標を持っていましたので、苦労も当然だと思います。1級を持っている人がいなかったので、今では会社にとっても、ランク付けに大きな力になっています。
会社の社長のすすめと、これからの仕事には絶対資格が必要だと思い受講しました。基礎講座から受講したので、自分の専門外の知識も少し広くなったように思います。学習のポイントとして、年度別の問題集を重点的に勉強したのがよかったと思います。講師の先生にはていねいに、熱心に指導していただき、本当に勉強になりました。
これからは1級の資格取得者として恥ずかしくないように仕事をしていきたいと思います。
実地で一度不合格になりましたが、同業者が貴学院で受講し1回で合格したと聞いて、私も2日間の集中講座を受講し合格しました。私にとっては実地より学科の方が勉強の範囲も広く、実際の仕事に関係なければ勉強もしたくないので、難しいと思いました。会社は福岡市の下水工事の受注が多いので、この仕事を続けていくには絶対資格が必要。合格できてよかったです。
現在は、取得した資格を生かしてがんばっています。
1級の資格者がいなければ、公共工事の発注ができません。そこで資格を取得しようと思い、通学を始めました。私は、毎日の楽しみの晩酌を減らし、勉強に励みました。3ヶ月前からは、早朝学習も始めました。わからないところは、納得がいくまで本を開いて取り組みました。現場の経験も役に立って、無事合格することができました。これからも、ミスなく数多くの仕事をこなしていくよう努力し続けるつもりです。
会社側から業法の改正を聞き、資格取得を決心しました。仕事をしているので勉強はもっぱら日曜日の講義の時間と、以前テレビをみていた時間にしました。テキストの量がかなりあったので、ポイントを押さえて覚えました。施工作文は、合格者の話や、先生の話を基にして、実体験に基づいて書きました。何種類か練習していましたが、その中の1つが今回出題の工程管理だったのでよかったです。
今は資格時代と言われています。年齢もちょうどいい頃なので、これからもできるだけ資格を取得したいと思います。
何年か前に、2級土木と2級造園の免許を取っていたし、造園の仕事をしていたので基礎的なことはわかっていました。今回1級土木の資格を取ろうと思ったのは、1級造園の勉強をしていたので、共通点の多い土木も受験してみようと考えたからです。
学院を知ったのは、新聞の記事です。すぐパンフレットを送ってもらいました。勉強内容は前の知識があったので、学院の講義を受けていればわかりました。家ではあまり勉強しませんでしたが、学院のおかげで合格できました。仕事に生かします。
会社が土木工事をしていたので、1級の資格はほしいと思っていました。知り合いの方の紹介で学院に入学しましたが、ちょうどその頃夜間工事にあたっていて、勉強は全くできませんでした。そこで試験前の20日間でテキストをくり返しかなり勉強し、運良く学科を通りました。
施工作文は講義を聴いて要領を覚えていましたが、試験では予想外の工程管理が出て焦りました。もともと現場が長かったので、それを思い出して書きました。無事合格できたときはやはり嬉しかったです。
今後も仕事に励みたいと思います。
今度の建設業法の改正で、1級の資格が必要になったので、受験を決意しました。ちょうどその頃学院から電話があり、家に来てもらって入学をすることにしました。
仕事をしながらの勉強なので、なかなか時間がとれません。それでテレビを見ずにテキストを見るように努めました。施工作文はもともと現場の管理をしていたし、小さい工事でも難工事は結構ありますので、そういう工事をなるべく細かく書きました。学校では少し添削指導をしてもらいました。やはり日頃の現場での経験が役に立ったと思います。
8年くらい前に2級土木の資格は取っていたんですが、将来、自分で事務所を開くには、1級の資格が必要なので取っておこうと思いました。大きな仕事は資金が相当かかるので最初は小さなことから始めて徐々に大きくしていこうと、長期計画を立てています。
勉強は学院でその日習ったことだけは、頭に入れるようにと思って、1日2~3時間、夜中の1時・2時くらいに集中してしました。
施工作文の試験では、練習していない工程管理が出ましたが、実務が14年あったので今までのこと(地域住民対策・警察など)を書きました。
今度の建設業法の改正で、資格が必要になり受験しました。学院の講義は日曜日にあり、会社の休みと重なったので、通学は楽でした。
実地試験の方はいろいろな施工作文の例を見て、自分で作って勉強しましたが、一所懸命勉強した安全管理と品質管理が出題されなかったので、がっかりしました。が、合格できたのでよかったです。
実務経験が長いので、やはりそれが役立ったと思います。これから仕事も厳しくなっていくでしょうが、しっかりがんばっていこうと思っています。
土木関係の会社に勤めていたとはいっても、社内での私の仕事は経理事務。用語も全くわからない素人がいきなり1級土木を狙ったのですから、周りの人もさぞかし無鉄砲なと心配したのではないかと思います。
私の周りは、コツコツ努力するタイプの人間が多く、その姿をいつも見てきた私としても、“地道にやるしかないな“と決心。とにかくテキストを丸暗記するくらい勉強しました。
専門知識のなかった私がよく合格できたな、と思いつつ、やればできるものなんだな、と実感しています。あと、実地の方ですが、現場にも行ったことがないので、施工作文に不安が若干残っています。でも、せっかく学科の方は合格したのですから、来年の1月には、是非とも合格通知を受け取りたいものです。
努力すれば、その分必ず得るものがあるのだ、ということを信じつつ、仕事に励んでいるこの頃です。
仕事上どうしても1級土木の資格が必要になったため、どこかいい専門学校がないかパンフレットなどで捜していたのですが、貴学院に出向いた際、受付の方の親切な態度と丁寧な説明に大変好感を持ち、その場で入校の手続きをしました。
試験まであまり時間がありませんでしたが、短期決戦の方が自分の性分に合っていましたし、集中してやれて、かえって良かったと思います。
勉強のやり方は、自分の得意分野を最初に徹底してやりこなし、少し余裕が出てきたところで、残りの分野をコツコツとやっていきました。受験もやはり自分のペースでやるのが一番ですね。
会社側から業法の改正の話を聞き、1級の資格取得を決心しました。仕事をしながらですので勉強はもっぱら日曜日の講義時間と、以前ならばテレビを見ていた時間帯をあてることにしました。
テキストの量がかなりあり、覚える所が非常に多かったので、各項目ごとにポイントを押さえて覚えるように心掛けました。専門土木の分野では、実際に工事経験もないもの等があり、テキスト・問題集で、出題のパターンをしっかり押さえるようにしました。実地対策では、施工体験記述に比重をおき、合格者の話や、先生の話を基にして、実体験をもとに、数種類の記述例を練習していましたが、そのうちの1つが出題され、安心して書くことが出来ました。
今は資格時代と言われています。年齢的にもちょうどいい頃だと思いますので、これからもできる限り資格を取得しておきたいと思っています。
私は以前から土木工事は経験があればいいと思っていました。しかし貴学院の方から今回の建設業法の改正などいろいろと説明を聞いているうちに、これは是非国家資格を取得しておかなければと思い貴学院に入学しました。年甲斐もなくと思いながらも、資格取得まで頑張ろうと決心しました。
独学ではあまり進まない勉強も先生方のユーモアを交じえた勉強時間は面白く、私にもよく理解が出来て、1日6時間の講習も大変有意義な日々でした。家に帰ってからも、1日2時間程度復習していきました。主な学習のポイントとして、教科書による基礎知識を身に付け、テキスト及び模擬テスト等を参考に学習を行いました。分からないところは、先生に聞いて、絶対合格するぞ、という気持ちで頑張りました。合格できたのもみなさんのおかげです。
それに最後の受験対策が大変いい勉強になりました。ありがとうございました。
現在、私は電気会社で通信用の鉄塔やアンテナの設計の仕事に従事しており、土木とは直接関係のない仕事ですが、土木の仕事については学生時代のアルバイトの経験から興味をもっていました。
過去に測量士補や2級土木の資格も取得し、自己啓発のために1級土木の資格に挑戦することを決意しました。独学では、どうしても甘えが出るため、九州建設専門学院の1級土木施工管理技士科に入学し、学院の指導に従って、学習していきました。特に授業についてはよほどの事がない限り、全回出席を心がけ復習を中心にやり、あとは学習時間が、十分にとれないので過去の問題をいろいろ演習しました。おかげで1回で合格出来、たいへんうれしく思っております。今後は、これに満足することなく、次の目標に挑戦したいと考えています。
私は数年前に1級土木施工管理技士を受験しようと思い仕事のあいまにやっていましたが、仕事に追われる事と、又、直接土木工事に関係のない仕事であるために熱が入らず受験するのをやめました。しかし、やはり何か資格がないといけないと思い、今回受験する事にしたのですが、自分一人の独学では、またあまえがでて途中でやめる事になってはいけないと、自分にワクをはめるために貴学院に入校しました。仕事の為に何度も受講する事ができなかったのですが、各先生方の適切な講義と他の受講生の方々の一所懸命な姿にひきずられて挫折する事なく受験し、合格する事ができました。
土木工事の事はあまり知らない私でしたが、的をついたテキスト及び先生方の経験をまじえた講義のおかげだと喜んでいます。仕事をしながら資格を取得するためには無理にでも勉強する時間を作る事と、経験者の適切なアドバイスを受ける事が大切ではないでしょうか。
私は以前、ある大手の建設会社に勤務しておりました。その後、福岡に転勤となり、数年後、思いきって独立。自分の会社をもつことができたのです。
やはり、独立当初はいろいろと苦労の連続でしたが、年とともに仕事も順調に伸びていきました。しかし、順調だからといって、現状に満足していては、大きな飛躍は望めません。
そこで今年、より幅広い工事、規模の大きな工事をこなしていくために、1級土木施工管理技士の資格を取得しようと思い立ち、九州建設専門学院の講習会を受講しました。
講義は一度も欠席することなく、全回出席し、意欲をもって取り組みました。先生方の熱心なご指導のおかげもあり、試験には一回で合格することができ、大変喜んでいます。
資格取得を目指す方に言いたいことは。講義には全回出席すること。あたりまえのことですが、それが一番大切なことではないかと思います。