合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
仕事は橋梁工事が中心で、私はほとんど現場に出ています。親しい友人が1級を持っていて、いろいろ相談したところ、仕事上資格は持っていたほうがいいと判断して受験しました。
勉強は、自宅よりも仕事先での昼休みにテキストや問題集を広げたり、現場までの通勤の1時間半は、法規のテープを聞いたりと工夫しました。学院のテキスト、問題集が中心の勉強でしたが、問題を多くこなしたことと、学院の模擬試験がずいぶん役に立ったと思います。今年はぜひ1級を、と思っています。
仕事が土木建設なので、必要な資格。1級へのステップとして受験を思い立ちました。
勉強は、仕事が終わった後の家ではどうしても集中できないので、仕事の合間の空いた時間などにテキスト、問題集を広げました。常に身近にテキストを置いていました。勉強といっても、そう苦労したという感じはありません。何よりも学院の講義に集中しておけば大丈夫だと思います。私は、それで乗り切りましたから。次は今年中に1級土木施工管理に挑戦するつもりです。
受験は2度目で成功しました。会社の仕事は下水道や改修など公共工事が多く、入札の際の格付けなどでどうしても有資格者が必要です。それで、資格取得をと思ったのが動機です。学院の日曜講座に通いながら、自宅でも1日2、3時間は勉強するようにしました。勉強はあまり大変だったという思いはないのですが、学院のテキストと問題集で出題傾向をつかんだり、多くの問題を解いて、慣れるようにしたのがよかったようです。これから仕事の上で生きてくる資格だと思っています。
会社はコンサルタント業で、施工管理もやっています。受注とは直接関係はありませんが、年齢も30歳を超えたし、仕事に役立つ資格を取っておこうと思ったのが受験の動機でした。試験は1回でパスしました。試験勉強は2、3日しないと、したくなくなるので毎日少しずつでもいいから、30分でもテキストを開くようにしました。自分が立てた目標ですから、試験前は同僚に飲みに誘われても断って集中しました。家族も、勉強中は静かにしてくれたり、協力してくれました。
法の改正があり、管理技術者が必要になりましたし、一念発起して挑戦しました。試験のころがちょうど仕事が忙しい時期と重なり、時間がなくて大変でした。しかし、試験前2週間は夕方から午前3時ごろまで、受験勉強をしました。歳をとっているので、毎日少しずつやるより効果があると思ったからです。勉強は学院の講義を受け、試験前は学院のテキスト(問題集)を中心に、3回繰り返してやりました。試験は、あまり自信がなかったのですが、何とか通ることができました。
以前は土木建設会社に勤めていましたが、事務でしたので、受験勉強には苦労しました。しかし、ラッキーなことに1回でパスしました。念願の資格でしたから、喜んでいます。勉強は学院のテキストが中心で、先生方の講義が分かりやすくて役立ちました。休日に福岡まで1時間半かけて通いましたが、苦労が報われました。家族の協力があったからこそです。
会社は設立して5年目です。この資格を持っているのと持っていないのでは、仕事の受注にも大きく影響します。これからの武器になると思います。
実家が一般土木工事業をしていますから、仕事柄必要な資格なので受験しました。受験対策としては、問題集も買っていましたが、もっぱら学院のテキストを中心にやりました。試験問題は普段の仕事でやっていて覚えていたことですから、特に苦労したという点はありませんでした。
これから受験する人にアドバイスするとしたら、仕事の中で知識として覚えることは多いわけですから、普段の仕事をきちんとすること、そして、あきらめないこと思います。そして、分からないことは、恥ずかしがらず、人に聞くことです。
この資格は、以前から取りたいと思っていましたが、会社の勧めもあって学院の講座を受講しました。勉強は学院のテキストと講義、テープを聞くことぐらいで、特に問題集はやりませんでした。土木現場の仕事ですから、疲れて帰った時は勉強もしたくありませんが、試験前は会社が協力して勉強時間を確保してくれ、助かりました。感謝しています。これから受験する人へのアドバイスとしては、基本をきちんとしておけば大丈夫ということです。次は、管工事施工管理を取ろうと思っています。
3年連続で受験して、3度目にパスしました。仕事があるので、なかなか自宅では勉強する時間がとれず、疲れているときは気力がわきません。そこで、学院の講義が受験勉強の中心になりましたが、特別に対策をとったということはありません。講義を聴いてテキスト(問題集)をやっただけです。
ただ、3年目でしたから、勉強の習慣がつき、勉強の方法もある程度わかっていたので、それが3年目に生きてきたのではないでしょうか。受験の動機は会社の同僚がほとんど資格を取っているし、仕事に必要だったからです。
一般土木が仕事ですから、資格を持っていた方が有利ですし、必要性を感じたのが動機でした。受験は初めてでしたが、1回でパスすることができました。勉強は学院の講義、テキストで基本を中心に取り組み、試験前の3週間は集中して勉強しました。仕事をしながらですから、大変といえば大変ですが、滑って恥をかきたくないし、何よりも自分のことですから、苦にはなりませんでした。
試験は、満点を取ろうとは思わず、合格ラインのクリアを目指したのが、結果的には力まないでよかったようです。
受験は2度目で合格しました。最初の時は、問題集を買ってきて独学で挑戦したのですが、失敗。それで学院の講座を受講しました。資格を取ろうと思ったのは、会社の要請もあったのですが、大きな仕事を取るとき、入札参加にも有資格者が求められます。個人的にもこれから必要な資格というのが動機でした。
受験対策は、家ではあまり勉強しませんでした。今回は問題集に頼るのではなく、もっぱら講義が中心の勉強でした。こういう場合はこうなる、という基本さえきちんと勉強しておけば、応用もきくようです。
入社して7年。仕事はボーリング調査、土質調査などの試験室に勤務しています。資格は、会社の指導と、持っておけば役に立つということで、思い立ったのですが、1回で合格できました。大分高専出身なので、土木の基礎的な知識は持っていました。しかし、試験前の2ヶ月間は、学院のテキストをとにかく読み続け、ここ十年間の問題集で出題傾向をつかむなど、みっちりと対策を取りました。
合格して言えることは、ダラダラと勉強するのではなく、計画を立てて集中してやった方が、効果があるような気がします。
会社は交通標識の製作、設置が仕事で、官公庁が主な受注先です。仕事の中に、当然基礎工事や土工が入ってきます。従って、現在は必要ありませんが、将来は受注の条件としてその方面の技術者をそろえておかなければならない時代がやって来ると思っています。事実、官庁へ提出する書類には技術者の氏名を記入する欄が設けてあります。将来の要請に備えて、自分がまず資格を取りました。
勤めているのは土木設計の事務所です。設計助手の仕事をしているのですが、女性というだけで男性より給料が安いのです。私のあとに男性が2人入社してきました。学歴は私と同じですが経験は私の方が上。それなのに、給料は新入社員の方が高い。こうなったら資格を取るしかない、と考えて挑戦しました。1回で合格です。昨年末、証書が届いたので、社長も給料を上げてくれそうです。
実地は簡単でしたが、学科が不得手で2回目にパスしました。学科は範囲が広いですからね。仕事と勉強の両立はつらかったです。2回目も落ちたら、あきらめようと思ったほどです。受験というのは、結局は自分が頑張らないと仕方がないものですから一所懸命やりました。今の仕事は自分が興味を持っている分野なので難しいことはありませんが、従業員を使っているので責任を感じています。
仕事の関係上資格が必要になり、貴学院へ通うことになりました。1年目は受講後帰宅し、30分か1時間の勉強でしたので受験に失敗。2年目はそれを反省材料として、帰宅後12時ぐらいまで問題集に取り組み、わからないところを教科書で復習するという勉強方法をとりました。
資格取得は会社の方針でしたので、合格してホッとしています。これを励みに、今後も仕事に立ち向かっていくつもりです。
通信教育で勉強しました。最初はテキストを流し読み、次に精読し、少し理解できて問題集に挑みました。そして、できなかった点を把握し、再びテキストで勉強するという繰り返しだったので、手あかと書き込みでテキストが黒くなる程でした。
通信なので、他の人と比較して自分の実力がわからず不安がありました。でも、学院の方から非常によいアドバイスを受けたことと、直前模擬テストの出題的中率が70%ぐらいあったことが非常に有益でした。
現在、とび・土工関係の仕事をしていますが、この資格を持っていた方がいいのではと思い受験しました。
知人の紹介で学院に入学しましたが、なかなかわからずこれで合格できるだろうかと不安でした。私は"受験勉強"として問題集を中心にやりましたが、本当に勉強するならもっとテキストを読んだりしなければいけないと思います。
これからの時代は1級の資格があった方がいいので他の社員にも受けさせようと思います。
今回受験を決めたのは、仕事上で免許の必要性を強く感じたからです。効率的に勉強するためには、通学した方がよいのではと思っていたところ、学院の方が毎回資料を送って下さったり、親身に相談にのって下さったおかげで、やる気も増したので入学し、合格することができました。
今後の抱負としては、仕事の幅を広げるためにも、仕事に関連のある資格取得をめざしたいと思います。
今回受験を決意したのは、土木関係の仕事を手掛けることも多くなり、個人的にも経営上、資格が必要と思ったからです。学院には半年間通学し、夜は2時間の予習復習に挑戦。また先生方の熱心な講義に励まされ、無事に合格の栄冠を勝ち取ることができました。
現在の社会は、日進月歩で技術も高度になり、毎日が勝負の世界です。これを機に私も建築士の資格に挑戦したいと思います。