合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
私は土木業の跡継で、2級土木施工管理技士は15年前に取得しました。今回は友人も受験するというので私も挑戦することを決めました。講習は要点をつかんで分かりやすかったので、勉強嫌いの私も真剣に受講できました。夜の復習程度で受験した私ですが、学院のおかげで合格することができました。
今後も機会があれば、測量士補の試験も受けようと思っています。
会社で現場主任として仕事をしていく上で絶対必要だったので受験しました。学院を選んだのは、他校に比べて合格者が非常に多かったからです。実地試験の場合、体験記述がポイントなので、自分の書いた内容に対する先生の適切な添削指導により、自信をもって試験に臨むことができました。当社では現在生コンプラント工場を建設中ですが、その関係でぜひコンクリート技士の資格を取りたいと考えています。
現在建設業を営んでいますが、人手不足もあり経営者も第一線で、永年の経験を生かし他社に負けない立派な商品を造り上げなくては、またそうすることで施主に喜んでいただければこの上ない幸せだと考え、この度受験しました。
受講中感じていたことがあります。それは一般的を講習そのものは時間の許す限りにおさえ、模擬試験の回数をもう少し増やしてみてはどうかなということです。ぜひご一考を。
仕事の関係で資格を取りました。仕事が終わってから学院で講義を受けましたが、それ以外はあまり勉強していません。試験の直前に問題集を解いて、前日にテキストをひと通り読んだくらいです。それでも合格できたのは学院の講義のおかげと思います。作文はヤマが外れてあせりましたが、とにかく書きました。
今思うんですが、たとえ1級土木の免許が役に立たなかったとしても、この勉強をすることによって、いろいろな面で知識が身についたので、これだけでもかなり得るものがあったと思っています。
仕事の関係でこの資格を取ろうと思いました。以前、建築士の講義を学院の方で受けていたので、今回も学院で受講しました。講義の内容は、もともとこういう仕事をしていたので、だいたいわかりました。知り合いに1級土木の資格を持っているものがいるので、わからない時は、いろいろ教えてもらいました。施工作文の方は、2級管工事の時とほとんど同じように書きました。たしか安全管理の問題だったと思います。
今度は1級管工事の合格をめざしてみようと思っています。
私が受験しようと思ったのは、今度の建設業法の改正で、技術者の数が必要になり会社からも勧められたからです。ちょうどその頃、学院から電話があり入学を決心しました。
日曜日に通学しそこで一通り勉強し、家では仕事が終わった後復習をしました。範囲が大変広かったので、土木と法規のところを集中的にしました。問題集を解いてみて、分からないところはテキストで再度確認するようにしました。
そのおかげで合格することができました。今度は、宅建の資格を取ろうと思っています。
私はもともと、とび・土木の仕事をしていたので、1級土木の資格を取りたいと思っていました。
ちょうどその頃、貴学院から1級土木の講義があるという電話があったので、入学することにしました。講義は日曜日だったので、毎回欠かさず出席し、家に帰ったらその日のうちに復習するようにしました。
講義で配られた"ココが出る"というプリントで主に勉強しました。
念願の1級の資格をとったので、今の仕事にますます励もうとおもっています。
大学の土木工学科を卒業したのは27年前。その後、土木と違う仕事に就き、簿記や宅建の資格を先に取得していました。ところが、1年半前転職し、土木の資格が必要になりました。土木科を出ているので不合格になるわけにいかず、かといってこっそり受験もできないので、受験を周囲に宣言して、準備を始めました。
学科試験は過去の問題集で勉強しましたが、実地は実感がつかめないので、講習会を受けることにしました。貴重な実地経験のまとめ方、記述上の諸注意を教えてもらい、記述の添削指導を受け、ある程度自信をもって試験にのぞめました。
貴学院からの祝電で合格の喜びを味わうことができました。ありがとうございました。
会社の社長から、社のために1級土木の資格を取ってほしいと話があり、その時は簡単に引き受けてしまいました。しかし、いざテキストを見てみると経験のない項目が多く、内心穏やかではありませんでした。でも引き受けたからには"絶対合格する"との信念で、7月の一次試験までの3ヶ月間、学習スケジュールを立てて頑張りました。
その甲斐あり、第一関門は突破でき、次は実地試験です。これは自信がなかったので、迷わず貴学院の門をたたき、10月の試験に向けて学習に取り組みました。9月の添削指導のおかげで安心感が出て、試験は落ち着いてできました。
そして合格の祝電! 本当に嬉しかったです。約束の資格を手に、社長に胸を張って合格の報告をしました。
この資格を取ろうと思ったのは、建設業法の改正により、仕事上必要になったからです。ちょうどその頃タイミング良く学院から講習会へのお誘いがありましたので、受講を決めました。
もともと実務の経験はありましたので、それを生かして施工作文を書いて、先生に添削してもらいました。仕事をしながらの勉強でしたが、講義もほとんど休まず出席し仕事の合い間を見つけて、コツコツ勉強しました。特に試験前1週間は集中的に頑張りました。
今は、試験に合格しホッとしていますが、これだけにとどまらず、宅建の勉強もしたいと思っています。
私は昭和62年に宅建の資格取得のため貴学院に入学し、無事合格できました。それで今回も、建設業法の改正で土木施工管理技士の資格が必要になった時、迷わず貴学院に入学を決めました。
専門土木は範囲が広く、試験前1ヶ月はねじりハチマキで問題集に目を通しました。しかし何よりも、学院での試験問題の種類・傾向・出題などを統計的に解り易く説明した学習・模擬テストの繰り返しの指導が、非常に役立ったと思います。実地試験もひき続き学院のお世話になりましたが、合格できて本当によかったです。
お茶くみ事務員で終わるのは嫌だと思い、この資格に挑戦。学院に来てみると、私以外にも女性はいて、励まし合って勉強しました。何にでも無理だと思わず、前向きに頑張っていきたいですね。
受験の動機は、家が請負業をしていることもありますが、女性だって土木業に進出してもいいじゃないかと思ったからです。
土木といえば男性の分野、女性の出る暮じゃないと思われがち。「だったらそんな中で男性を見返してやろう」という気持ちでこの学院に申し込んだのでした。
しかし、現実はそんな甘いものではありませんでした。専門用語も全くわからない、でもそんな中でも1日6時間の講義を受けると、かなり身につくもの。日毎にだんだん自分の力になっていくような気がしました。
やっぱり、初めからあきらめないでチャレンジし続けることこそ大切なのだと思います。
私も受講し、学んだことを少しでも家の事業や私自身のために役立てていきます。合格の結果はもうしばらくで不安もありますが、私がここで学んだことは決して無駄にはならないはずです。
私の勤めている会社は、土木工事業、舗装工事業、管工事業の許可を受けて営業をしていますが、今回の法改正にともない、技術資格者が不足したため、私が国家資格取得に名乗りを上げました。年が年ということもあり、まず講習日には1日も欠かさず出席することを目標に頑張ることとし、夜は好物の酒の量も少々減らしました。そして毎日練習問題に目を通すことを決め、受験勉強を始めましたが、思うようにいかず、途中で挫折しそうな時もたくさんありました。
しかし、貴学院の「継続は力なり」の言葉と各先生方の指導のお陰で、どうにか合格でき心から喜んでいます。
技術系の学校がなかなかなく、学院は内容も豊富だったので入学しました。仕事をしながらなので少しきつい思いもしましたが、授業をテープにとって昼休みに何回も聞いて頑張りました。実地試験が心配だったのですが、先生の御指導のおかげで無事合格する事が出来ました。現在は2級建築士を取得しようと学院で勉強を頑張っています。
殆どの社員が1級土木施工管理技士を取得しているなかで、私は2級しか取得していませんでした。会社からの依頼もあり、学院に入学しました。優秀な講師による理解しやすい講義内容、充実した科目、日程、実地試験対策のおかげで充分な勉強ができました。また講義終了後も先生より励ましの電話を頂き誠に有り難うございました。
年々厳しくなっていく土木関係の仕事に対して、資格がどうしても必要となりました。仕事上、また自分の為にも今しかないと思い入学を決めました。まずは2級土木からということでしたが、思ったより難しかったので、講義だけは休まずに出ようと思い、遠賀郡からはちょっときつかったけれども、学院に通うことを無駄にはしたくなかったので、合格目指して頑張りました。
講義の方は講師の方に、熱心に重要なところを教えてもらって、そこを何回も分かるまで勉強しました。また、日曜日に通学することが出来て、仕事との両立も出来、余裕のある勉強のやり方が出来、計画通りに進み本当にこの学院でよかったと思います。先生、学院のみなさんに励まされ、合格できたんだと思います。
今後の目標は、もちろん1級を取得することです。難しいとは思いますが、今までの勉強方法を生かして、また頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
家の仕事関係上、兄が土木をしており、それならば私も資格を取ろうと思ってこの学院に入学致しました。2級土木を取得するにあたってやはり、これから先、社会で必要であり又自分の為にも知識を高める為にも本当に合格しなければならないと痛感致しました。まず「合格すること」を目標にしていたので苦労したことはたくさんありますけれども、それは仕方のないことだ、資格を取るまでは、と自分に言いきかせて頑張りました。覚えることがありすぎて、途中で挫折しそうになりましたが、先生、職員のみな様のおかげで合格することが出来ました。家族もみな協力的で、今思えば、家族の力も自分を支えてくれていたんだ、と思います。
学習のポイントとしては、問題集を徹底的にすることともう一つは、重要なところは必ず復習すること、その2点だと思います。今後また1級でお世話になりますので、よろしくお願いします。
私どもの会社では建設省の工事受注に主力を置いている為、1級土木施工管理技士の有無でランク付けされ、又下請工事を受注する際にも資格者の有無で会社自体が評価されるということで立場上、絶対必要となる資格でした。土木業界での受注合戦の中で生き抜く為にも是非と会社関係の方からの期待も大きく、取得したいと思案していた矢先に、貴学院の方が、来社されましたところ、親切な態度、丁寧な説明により好感を持ち、タイミングよく入学することが出来ました。お影様で弊社2名、合格致しまして、喜んでいる処です。
また毎月送付されたライセンスメイトがとても参考になり、はげましにもなり、大変感謝致しております。貴学院の「継続は力なり」を念頭におき頑張りたいと思います。これを機会に土木工事の営業に力を入れ、社会発展の為に微力ながら貢献したいと思って張切っている次第です。
私は父が土建業をしているせいか土やコンクリート等に興味をもち、これから先、仕事をするならそういった関係の仕事(事務)に就きたいと思いました。ですが、何の資格もなしに就職しても、お茶くみ事務員で終わるのではないか…と思い資格をとろうと決め、九州建設専門学院に電話してみました。やはり、独学では挫折するだろうと思ったからです。電話での先生の応待はとてもやさしくかつ“絶対合格します”との言葉を信じ、入校しました。
講習では男性の中に女性は私1人じゃないだろうかと心配していましたが、1日目の講習に出たところ、女性が6人程いて、とても心強く感じました。通学にはバス、電車とラッシュに会い往復だけでも大変でしたが、学院内でできた友だちと励まし合いどうやらここまでこれました。
これからは「無理かな?」と思うことでもまずは一歩ふみこんで前向きに頑張っていきたいと思います。