合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡県を除く全九州にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
勉強する時間もとれたし、どちらかといえば試験はやさしかったです。私の勉強方法は、過去問をしっかりやりましたが、試験では似たような問題が出ました。これから受験する人にアドバイスするとすれば、過去問を中心にするのが確実な方法だと思います。今の仕事は、河川や建築物の基礎工事が主です。現場で責任を感じる場面というのはまだありませんが、これからでしょう。
2回目に合格しました。試験は難しかったです。私の勉強方法は、学院で講義を受けて、それを自分でテープに採り、家に帰って寝るまで繰り返し聞きました。要点を要領よく押さえた講義はとても分かりやすく役に立ちました。テキストはあまり読まず、テープを主に耳で勉強したわけです。現場では、作業のやり直しをするかしないかなどを判断しなければならない立場なので神経を使います。
全般的な印象として、試験は難しいと感じました。特に実地は、私の場合3回受けましたが毎回形式が変わるので戸惑いました。勉強方法は、仕事が忙しいので、毎日早起きして学院のテープを聞き、問題集を消化するように努力しました。2級建築士を持っており、以前は建築の仕事をしていましたが、土木の仕事も10年になります。耐火レンガ炉の建設が多いが、楽しくやっています。
仕事で必要になり取得を目指しました。貴学院のことは、一次試験を受験した時配っていたチラシを見て知り、実地のみの短期コースで受講させていただきました。試験でどういう問題が出るのか傾向がよくわかったので、余裕をもって受験することができました。独学だけだったらどうだったろうと思っています。本当にありがとうございました。これを落ちたら会社を辞めるというくらいの覚悟で、取ろうとする気持ちが大切だと思います。
土木業に従事して5年間、諸先輩に一歩でも近付こうと努力しましたが、経験、熟練度において到底及ぶものではありませんでした。それで一念発起、資格取得を目ざし独学で挑戦しました。
しかし、2度3度と失敗、やっぱりだめかとあきらめかけていた折りに貴学院を知りました。“目からうろこの落ちる如く”の思いで再度挑戦し合格することができました。あきらめずやればできることを身をもって実証でき、これを機にさらに精進を重ねがんばりたいと思います。
独学で勉強しようと思っていたのですが、あまりにも範囲が広く、また学科試験と実地試験の期間が短いため、勉強の要点をしぼり切れずに受講することにしました。学科試験の際、会場で貴学院のパンフレットをいただいていましたので、早速入学させていただきました。
勉強は試験問題集をやってみて、わからなかった所を中心にテキストを読み、その繰り返しでした。40歳過ぎての勉強で苦労しましたが、この合格でやっと苦手の勉強から解放され一安心です。
仕事を続けていくうえで2級土木施工管理技士の資格では現場代理人になれないので、1級土木施工管理技士の資格取得に挑戦しました。スタッフの職員、講師の皆さんが親切で指導もていねいにしてくださったので、必ず合格できると安心感を持って勉強することができました。この合格により自信を持って今後の仕事に打ち込めます。
今回の入学そして合格については講師の先生をはじめ職員の皆様にはお世話になりました。心よりお礼を申し上げます。
自営で測量・設計・施工をやっています。2級は取得していたので1級に挑戦したのですが、前回学科だけしか受験できなかったので、今回実地を受験し合格できました。
以前からライセンスメイトを送っていただいていましたので実地研修に参加いたしましたが、参加できなかった日の分は録音テープを送っていただきました。長い間実務経験を積んでいますので、試験は意外と簡単に思えました。これで世間の評価も少しはあがり仕事上で生きてくると思います。
1回受験して失敗しましたが、その時はテキストの通読と約3年分の問題集を勉強しました。しかし、鋼構造物の業務で、土木とかコンクリート等に関してはテキストを読んでも理解できなかった面がありました。貴学院に自ら希望し受講して、講師の方の講義をしっかり聞き、昨年理解できなかった点を受講のたびに復習するような勉強をしました。
努力の結果がこの栄光に結びつき、今後の業務の励みになると思います。それを支えてもらった貴学院及び講師の方々に深く感謝しています。
2級の資格は持っていましたが、法の改正もあり1級を取得することにしました。学科試験の時にパンフレットをもらい、実地の方は経験記述の添削指導を受けようと学院に入学しました。講習を受け、仕事が終わってから2~3時間勉強しましたが、何とかうまくいきました。
仕事では一般土木や舗装など幅広く関わっていきますが、若いものに負けないよう、がんばっていきたいと思います。
2級土木を取得して7年後、1級を取得しなければならなくなり受験しました。何から手をつけてよいかわからず1級をもっている友人に相談し、資料を譲ってもらい学科は合格できました。
その後実地の勉強にとりかかったのですが、施工体験記述になってからどうしても納得のいく文章ができず困っていたところ、学科試験の帰りにもらった学院のハガキを思い出し電話しました。その結果こうして無事合格でき喜んでいます。
今度の建設業法の改正で、やはり資格を取っておかなくてはいけないと思って受験しました。
勉強は、仕事をもっているので家に帰ってから、毎日2~3時間くらいしました。おもに問題集を解いて勉強したのですが、経験したことのない問題もありました。そういう時はいっしょに買ったテキストで勉強してから、解くようにしました。
あと2~3年で1級の試験も受けられるようになるので、またがんばりたいと思います。
この資格は以前父親に勧められていたこともあり、仕事上も有利だと考え取ることにしました。やはり資格は、仕事の範囲を広げたり、プロとみなされるために、大きく役立つと思います。
勉強は主に復習に重点をおきました。テキストや学院でもらった資料をくり返し、仕事の合い間をぬってがんばりました。学科の方は勉強すればなんとかなりますが、実地の方は範囲が広い上、実際の現場の内容を問われるので、予測がつかず苦労しました。
これからは、この資格を仕事に役立てていきたいと思います。
私はもともと測量士の資格は持っていました。たまたま貴学院のチラシを見た時、「現場の経験もあるし、建設業法の改正も迫っているので、今のうちに取っておこう」と思って受験しました。
現場での経験が長いので、講義の内容はだいたい理解できました。よく分からない処は家で復習しました。施工作文は工程管理が出ましたが、これは現場でまっ先に関わってくる問題で、準備から最後まで出ます。ここでも現場の経験が役立ちました。やはり、こういう資格は早め早めに挑戦しないといけないと思います。
現在、ガス会社で保安と営業の総合的な仕事をしています。私の技術者としての基本的な考えは、常に視野を広く持ち、市民の皆様の身近に役立つ仕事をしなければいけない。そのためには、総合的な技術が要求されるということです。だから私もいち技術者として、多くの資格取得を目指しています。
パンフレットを見て、学院長の笑顔や"前進あるのみ、継続は力なり"という学院の方針、また講師の先生方の熱心な様子に感心し、貴学院へ入学いたしました。
とにかく、今目標としている1級建築士、1級管工事施工管理技士、1級建築施工管理技士、宅建、第1種下水道技術検定等を目指し、一つ一つクリアするのが、当面の課題です。
1級土木を独学では無理と思い、通学しました。勉強方法としては、とにかく先生の言われた箇所を重点的に勉強しました。つまり授業で先生がテキストの重要箇所を指摘されますので、それをメモに取り、帰ってから何度も反復、復習しました。また、通学する時間も1時間以上ありましたので有効に利用しました。テキストはあくまでも学院指定のオリジナルテキストを使用し、これを毎日少しずつでも勉強するという姿勢が良かったと思います。コツコツと勉強したつもりです。そして幸運にも私が受験した時の試験問題がかなり容易でしたので、合格することができたと思います。
とにかく、日曜日に通学することで、自分に課した勉強の張りというか、やる気が出てきたと思います。ともかく、合格できたのも学院の先生達のおかげであると思います。ありがとうございました。
この資格は以前、父親に勧められていたこともあり 仕事上も有利だと考え取得することにしました。建設業法の改正等もあり、やはり資格は、仕事の範囲を広げたり、プロとみなされるために、大きく役立つと思います。学院の講義は日曜日でしたが、佐賀からの通学は決して楽ではありませんでした。
勉強は主に復習に重点をおき、テキストや学院で講義中に配布された資料を繰り返して読み、仕事の合間をぬって頑張りました。学科試験の方は、自信はありましたが、実地試験の方は範囲も広く、実際の現場内容を問われるので、どのような問題が出るのか予測がつかず苦労しました。いくつかの出題パターンについて練習はしておきましたが、頭でわかっていてもいざ文章にするとなると大変です。これからはこの資格を仕事に役立て、時期が来たら1級へすすみたいと思います。
1級土木を独学では無理と思い、通学しました。勉強方法としては、とにかく先生の言われた箇所を重点的に勉強しました。つまり授業で先生がテキストの重要箇所を指摘されますので、それをメモに取り、帰ってから何度も反復、復習しました。また、通学する時間も1時間以上ありましたので有効に利用しました。テキストはあくまでも学院指定のオリジナルテキストを使用し、これを毎日少しずつでも勉強するという姿勢が良かったと思います。コツコツと勉強したつもりです。
そして幸運にも私が受験した時の試験問題がかなり容易でしたので、合格することができたと思います。
とにかく、日曜日に通学することで、自分に課した勉強の張りというか、やる気が出てきたと思います。ともかく、合格できたのも学院の先生方のおかげであると思います。ありがとうございました。
昭和60年3月に一般建設業の許可申請を行い、本年の3月が初めての更新月でございました。内容的に特定建設業の許可を申請して良いとのお勧めもありましたので、特定建設業の許可申請を行いましたところ、次回の更新迄に土木は1級土木施工管理技士を取得するよう御指導を受けました。
試験日迄は3ヶ月程期間がありましたので私が代表して九州建設専門学院の受験準備講習会を受講致し、御蔭をもちまして全員(3名)合格致しました。
私どもの会社は創立5周年の歴史の浅い会社ですので毎朝6時30分より取締役会を開催して居ります。夜は10時頃迄頑張って居りますので、私が毎朝4時に起床して約1時間半、他の受験者のための受験勉強の資料を作成しました。毎日1時間半の勉強でしたが大変充実した3ヶ月間でした。これも偏に九州建設専門学院の御指導の賜物と感謝致して居ります。
私が1級土木施工管理技士の受験を思いたったのは、多様化する現場の管理や、年々高度化する土木技術、そしてこれらに伴ういろんな点で、この資格の必要性を痛感していたからです。それで最初は、独学でやっていましたが、残業残業で、夜になると現場の疲れでダウンし、又、自分で購入してきた教材のどこから手をつけて良いか迷って、なかなか学習がはかどりませんでした。そんな時九州建設専門学院の事を知り、早速申し込みをしました。受講しだして講師の良き指導でスムーズに学習が進むようになりました。私の学習方法は、学習した事は、必ず十分に復習を行い、自分なりの課題をみつけて、それに取り組み、常に問題意識を持つようにしたことです。
今後は、熊本において下水道の分野がこれからという所ですから、下水道関係の資格を取得したいと考えています。