合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
こちらでは福岡県を除く全九州にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
建設会社に勤めていて土木工事に携わっている関係で、どうしても資格が欲しいと思い、資格取得に挑戦しました。
学校を探していた時に、ちょうど学校から直前集中講座の案内が届いたので入学しました。
合格するためには、問題を数多くこなすことが不可欠ですが、一番大切なことは絶対に合格するという思いで必死に取り組むことだと思います。
実地試験に合格して、まず2級土木施工管理技士を取り、次に1級を取得して仕事に活かしていきたいと思います。
会社は、河川工事を主体にやっています。仕事上、そろそろ2級土木を取らないといけないと思ってチャレンジしました。
勉強は、自分では難しいと思って学校を探していたら、会社に九州建設専門学院から案内が届いていて、合確率が高かったので通信講座に申込みしました。
最初は、専門用語がわからなくて苦労しましたが、学院の先生に質問したり、送って来た資料でほぼ解消できました。試験前は、過去問を重点に取り組みました。合格できて本当に良かったです。通信講座で最初は不安でしたが、質問ができたのが良かったです。
次は、今年1級を受験予定です。
土木の会社に勤めているので、資格が必要でした。案内が会社に届いて申込みをしました。宮崎に住んでいるので、通信教育で勉強しました。自宅で通学と同じ勉強が出来てよかったです。ちょっとだけ勉強しましたが、幸い一回で学科が合格しました。
次は実地を合格するように頑張ります。資格を取って会社の為にも自分の為にも生かしていきたいです。
会社の工事内容は7割くらいが橋梁工事をやっています。その関係もあって、会社から2級土木を取るように言われたので挑戦する事にしました。
学院に入学したのは、確か会社に案内が届いていたので、それを見て直前の集中講座に申込みしました。通信では勉強しないと思って、佐世保から福岡まで通学しました。特に試験前1ヶ月は好きなお酒をやめて勉強しました。そのかいもあって合格できました。いずれ会社から1級土木を取るよう指示があれば、また挑戦したいと思います。
建設会社に勤めてもう11年になります。仕事上必要な資格なので1級に挑戦しました。2級は独学で合格したので、1級も大丈夫だろうと思っていましたが、実地でまさかの不合格。合格率が高いので貴校に入学しました。
ラストチャンスだったので真剣に勉強しましたね。論文が苦手なので、先生に添削して頂いたものを広告紙の裏にマジックで大きく書き、目につく所に貼り、声に出して毎日復唱しました。品質管理の出題率が高いという事だったので試験直前は品質に的を絞って丸暗記しました。見事的中、お蔭様で合格できました。
添削をしてもらえた事、助言をもらえた事で安心して試験に臨むことが出来ました。ありがとうございました。
仕事上必要なので一度独学で受験したのですが不合格でした。ダイレクトメールが届き、通信教育コースもあることを知り、また合格率も高かったことから入学を決意しました。
仕事が終わって帰宅するのが19時頃。それから寝るまでの4~5時間は毎日勉強しました。カセットテープでの勉強なので最初は不安もありましたが、目でテキストを読み、耳で声を聞くという勉強方法を何度も繰り返すうちに、頭の中に内容が残るようになり、却って良かったようです。試験を受けてすごく手応えを感じることが出来ました。自信がついたので、今後は測量士、1級管工事施工管理技士などにも挑戦したいと思っています。
主人が土木関係の建設会社を自営しており、わたしは事務全般を担当しています。2級を受験しようと思ったきっかけは「資格と成功の本」です。近所の同業者が記事に出ており、その近くに,主婦の方が2級を取得し、1級にも挑戦したいという記事が出ていました。それを読んで、ムクムクとやる気が出て来ました。勉強は、学院で試験を受ける度に本気になりました。事務ですから、事務所で勉強すればいいのでしょうが、家ではどうしても集中できず、2ヶ月間、車のなかに弁当を持参して猛勉強しました。学院の勉強でコツを掴めたせいか1級にも挑戦したくなり、学院で指導頂き1回で合格できました。
今現在、新たな資格を学院で受講中です。日々勉強ですが、仕事と自分のために前向きに頑張っていくつもりです。
この道(造園業)10年目ですが、造園業と土木は何かと関連が深く、最近は土木の仕事が多いくらいです。うちには造園関係の資格を持っている人はいるけど、土木関係の資格保有者はゼロ。それで、私が受験したのです。
仕事上も関連が深いけど、土木と造園の用語もよく似ています。それで、造園で理解できる部分は飛ばして、分からないところを特に選んで勉強しました。
一日に1日に平均すれば2時間は勉強したような気がします。更に、学院で1級も受講し、苦手な実地は施工作文を先生に添削してもらい、暗記しました。それが良かったのか、今年見事1級土木も合格できました。本当にありがとうございました。
土木測量設計のコンサルタント会社に勤務していますから、どうしても帰宅して勉強できるのが午前0時頃になってしまいます。それでも最低1時間は勉強するようにしました。
一次試験の勉強は過去問題を中心にし、過去5年分は完全に把握しました。土木設計の範囲外である建設機械やダムなどは、九州建設専門学院の日曜コースで学びました。
本当に受験しようと決心したのは、学院に受講の手続きをしてからです。それでやっと、踏ん切りがつきました。正月以降は、学院を休んだことはありません。福岡へは高速バスで通ったのですが、その車中でも勉強しましたね。
この道(造園業)10年目ですが、造園業と土木は何かと関連が深く、最近は土木の仕事が多いくらいです。うちには造園関係の資格を持っている人はいるけど、土木関係の資格保有者はゼロ。それで、私が受験したのです。
仕事上も関連が深いけど、土木と造園の用語もよく似ています。それで、造園で理解できる部分は飛ばして、分からないところを特に選んで勉強しました。
1日に平均すれば2時間は勉強したような気がします。次は、1級土木を狙いたいと思います。私が資格を取れば、会社のランクが上がるのですから。
こんな時代だから、いろいろ資格を確保しておこうと思っています。いま、2級土木施工管理技士資格の他に、測量士を持っています。
23歳の時に2級に合格しているのですが、あの時は実地で失敗していて、がっくりしたことを思い出します。
仕事が土木設計なので、実地は何となく油断していました。今度はそんなことがないようにします。
参考書を入念に読み、ノートに大切なところを書き取り、試験が近づいてもう一度ノートを中心に勉強しました。できれば、今度は建築関係の資格にチャレンジする予定でいます。
2級土木施工管理技士は、22歳の時に取得しましたから、随分以前です。すぐにでも1級へチャレンジするつもりでしたが、人間、必要に迫られないと、本気で勉強しないものです。
たまたま会社で1級土木施工管理技士の持ち主が定年で退社したものですから、やはり私が1級に挑戦することになるのかな、と会社の人たちと話していたら、案の定、社長から呼ばれ、「1級を受けなさい」と命じられたのです。
3、4年分の出題集を徹底してやりました。あとは実地試験を頑張るだけです。2級の時と同じように実地でも、失敗しないように慎重にやります。
受験を決意し、勉強を始めたのが今年の4月。時間のやりくりを計算して始めたが、すぐに行き詰まってしまった。「土木関係の仕事をやっていたけど、そのころ、道路の舗装関係の仕事に変わったんです。ところが、深夜仕事の連続。慣れないものだから、昼間は眠れず、勉強も手につかない。それで、すっかり時間の配分が狂ってしまいました」と、安田さん。このままだと、時間が足らない。「(勉強も)まともにやっていちゃダメだと考えていたとき、基礎講座のテープが学院から送ってきたので、これで助かりました。その後の本科のテープとあわせて勉強することにより、試験はほぼ解答することができました」。
主人が土木関係の建設会社を自営しており、わたしは事務全般を担当しています。2級を受験しようと思ったきっかけは「資格と成功の本」です。近所の同業者が記事に出ており、その近くに、主婦の方が2級を取得し、1級にも挑戦したいという記事が出ていました。それを読んで、ムクムクとやる気が出て来ました。
勉強は、学院で試験を受ける度に本気になりました。事務ですから、事務所で勉強すればいいのでしょうが、家ではどうしても集中できず、2ヶ月間、車のなかに弁当を持参して猛勉強しました。今は、1級にチャレンジしています。
農業土木の高校を卒業したあと、測量士の資格を取りました。測量設計のコンサル会社に勤務しています。私たちの仕事は、施工を知らないと現場に適した測量ができません。2級土木施工管理技士は昨年、独学で取得しました。1級は学院の通信を受講し、今年、学科が合格しました。学院の案内パンフで学費の制度的な補助を知り、経済的な負担も軽く済みました。
夜遅くまで働いていると、勉強は自分との戦いになります。絶対に合格する気持ちで勉強することです。現場経験が不足している面は、知人に頼んで、現場を見せてもらったりしました。
有明高専機械科を出て、名古屋で働いていた後、長男なので大分に帰って来ました。宅建と測量士の資格を取り、今の建設会社に就職しました。最近、1級土木施工管理技士が退職し、資格者を補充する意味で、会社から受験を勧められました。だから、狙いは1年で1発合格です。調べたら学院の合格率99%で、しかも対面式授業というので、学院に決めました。
1年間、休日ごとにでかけましたが、大分から福岡までの往復6時間は大変でした。良かったのは基礎講座から受講したことです。問題が年々難しくなっており、対面式で基礎から学んだことが非常に役に立ちました。
鹿児島から400km離島の大島ですので、学院の通信で勉強しました。昭和56年に独立、今は社員が14名います。最近は従来の測量業務だけでなく、建設のための座標をだすなど、施工管理の仕事も増えています。その意味でも、1級の資格は信用の強化につながります。勉強は、学院から送られてきた教材と録音テープでやりました。テープですと、わからない部分はテープを止めて、何回も確かめ、マイ・ペースで勉強できる利点があります。
ただし、からだが空く時間は早朝だけですから、朝5時半から7時半まで勉強しました。それも、無理しないように、です。
会社は父が経営しています。公共工事の受注などの面で必要な1級資格ですから、自分でも取得の必要性を感じていました。大学は専攻が土木でしたし、日常業務のなかでも現場に出ていますので、その延長戦で理解することは容易でしたが、文章にする点でやや苦労しました。勉強法は、問題集を中心にやって、何度も繰り返して解く中で自分の弱点克服に努めました。
1級資格を取得して、周囲の見る目も変わり、自分や会社に対する信用・信頼度も増したような気がします。1級を取って本当によかったと思っています。
2級は3年前に取っていましたが、さらに1級資格を持っていたほうが有利なことから、自分で思い立ち受験しました。試験は2度目の受験で合格したのですが、最初の時は独学で挑戦して失敗したので、学院の通信講座を利用しました。勉強は主に学院のテキストを中心にやりましたが、勉強する範囲が広いので、出題傾向を見るために過去問題集もやりました。
仕事の付き合いなどもあり、勉強は苦労しましたが、家族が寝静まったあと、特に試験1ヶ月前は集中して夜中までテキストを開き頑張りました。
土木建設の仕事に携わって20年以上になります。今回、1級土木施工管理技士資格を受験したのは、会社の方からの要請もあったのですが、自分にとってもこれをきっかけに1級取得が出来て、いい機会でした。試験は2度目に合格しました。前回落ちてから、1年計画で毎日少しずつコツコツとテキストを開くようにして勉強してきました。家でテキスト、問題集を開くだけでなく、講義テープも仕事が暇なときに車の中で聞いたり、普段から問題になれるように工夫しました。ランクが上がるし、会社の方も期待しているようです。