合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
私は以前から土木工事は経験があればいいと思っていました。しかし貴学院の方から今回の建設業法の改正などいろいろと説明を聞いているうちに、これは是非国家資格を取得しておかなければと思い貴学院に入学しました。年甲斐もなくと思いながらも、資格取得まで頑張ろうと決心しました。
独学ではあまり進まない勉強も先生方のユーモアを交じえた勉強時間は面白く、私にもよく理解が出来て、1日6時間の講習も大変有意義な日々でした。家に帰ってからも、1日2時間程度復習していきました。主な学習のポイントとして、教科書による基礎知識を身に付け、テキスト及び模擬テスト等を参考に学習を行いました。分からないところは、先生に聞いて、絶対合格するぞ、という気持ちで頑張りました。合格できたのもみなさんのおかげです。
それに最後の受験対策が大変いい勉強になりました。ありがとうございました。
1級土木を独学では無理と思い、通学しました。勉強方法としては、とにかく先生の言われた箇所を重点的に勉強しました。つまり授業で先生がテキストの重要箇所を指摘されますので、それをメモに取り、帰ってから何度も反復、復習しました。また、通学する時間も1時間以上ありましたので有効に利用しました。テキストはあくまでも学院指定のオリジナルテキストを使用し、これを毎日少しずつでも勉強するという姿勢が良かったと思います。コツコツと勉強したつもりです。
そして幸運にも私が受験した時の試験問題がかなり容易でしたので、合格することができたと思います。
とにかく、日曜日に通学することで、自分に課した勉強の張りというか、やる気が出てきたと思います。ともかく、合格できたのも学院の先生方のおかげであると思います。ありがとうございました。
私は父が土建業をしているせいか土やコンクリート等に興味をもち、これから先、仕事をするならそういった関係の仕事(事務)に就きたいと思いました。ですが、何の資格もなしに就職しても、お茶くみ事務員で終わるのではないか…と思い資格をとろうと決め、九州建設専門学院に電話してみました。やはり、独学では挫折するだろうと思ったからです。電話での先生の応待はとてもやさしくかつ“絶対合格します”との言葉を信じ、入校しました。
講習では男性の中に女性は私1人じゃないだろうかと心配していましたが、1日目の講習に出たところ、女性が6人程いて、とても心強く感じました。通学にはバス、電車とラッシュに会い往復だけでも大変でしたが、学院内でできた友だちと励まし合いどうやらここまでこれました。
これからは「無理かな?」と思うことでもまずは一歩ふみこんで前向きに頑張っていきたいと思います。
道路づくりの現場というのは残業が多く学習時間がなかなか取れず、合格のポイントを教わるために、九州建設専門学院の講義を受ける事にしました。なにしろ、建設業法が改正されて、事務所に一定数の専任の技術者が必要となり、何としても1級土木の資格を取得しなければなりませんでした。つまり仕事柄、どうしても必要となってきたわけです。
今まで長く現場にいましたから、土木一般については大体知識はありましたが、苦手なのは、土木法規でした。今年、何としても合格する事を考えていましたから、帰宅後の学習はやめて、そのかわり朝、早めに起きて、学習をするようにしていました。おかげで1回の試験で合格出来、今後は造園施工管理技士や管工事施工管理技士に挑戦したいと考えています。
当社は、ダムの地質調査や基礎処理の仕事をメインとして、現在、九州全域で20ヶ所位現場をかかえてボーリングの仕事を行っています。又、ダイレクトパイル工法による海上護岸工事や海底調査もやっており、調査だけの仕事であれば、1級土木の資格は不要ですが、入札時等においてこの資格がないと入札にはいれないため1級土木の資格取得を決意し、九州建設専門学院に入学しました。2級土木や地質調査士はほとんどの者が持っていますが、この程度では仕事になりません。
私は、学習にあたって全回出席をまず実行し、重要なポイントの部分の問題集を徹底的に行い、これがとても効果がありました。又、講師の先生方の経験をまじえた講義も役に立ち、頭によく残りました。
昭和60年3月に一般建設業の許可申請を行い、本年の3月が初めての更新月でございました。内容的に特定建設業の許可を申請して良いとのお勧めもありましたので、特定建設業の許可申請を行いましたところ、次回の更新迄に土木は1級土木施工管理技士を取得するよう御指導を受けました。
試験日迄は3ヶ月程期間がありましたので私が代表して九州建設専門学院の受験準備講習会を受講致し、御蔭をもちまして全員(3名)合格致しました。
私どもの会社は創立5周年の歴史の浅い会社ですので毎朝6時30分より取締役会を開催して居ります。夜は10時頃迄頑張って居りますので、私が毎朝4時に起床して約1時間半、他の受験者のための受験勉強の資料を作成しました。毎日1時間半の勉強でしたが大変充実した3ヶ月間でした。これも偏に九州建設専門学院の御指導の賜物と感謝致して居ります。
現在、私は電気会社で通信用の鉄塔やアンテナの設計の仕事に従事しており、土木とは直接関係のない仕事ですが、土木の仕事については学生時代のアルバイトの経験から興味をもっていました。
過去に測量士補や2級土木の資格も取得し、自己啓発のために1級土木の資格に挑戦することを決意しました。独学では、どうしても甘えが出るため、九州建設専門学院の1級土木施工管理技士科に入学し、学院の指導に従って、学習していきました。特に授業についてはよほどの事がない限り、全回出席を心がけ復習を中心にやり、あとは学習時間が、十分にとれないので過去の問題をいろいろ演習しました。おかげで1回で合格出来、たいへんうれしく思っております。今後は、これに満足することなく、次の目標に挑戦したいと考えています。
私が1級土木施工管理技士の受験を思いたったのは、多様化する現場の管理や、年々高度化する土木技術、そしてこれらに伴ういろんな点で、この資格の必要性を痛感していたからです。それで最初は、独学でやっていましたが、残業残業で、夜になると現場の疲れでダウンし、又、自分で購入してきた教材のどこから手をつけて良いか迷って、なかなか学習がはかどりませんでした。そんな時九州建設専門学院の事を知り、早速申し込みをしました。受講しだして講師の良き指導でスムーズに学習が進むようになりました。私の学習方法は、学習した事は、必ず十分に復習を行い、自分なりの課題をみつけて、それに取り組み、常に問題意識を持つようにしたことです。
今後は、熊本において下水道の分野がこれからという所ですから、下水道関係の資格を取得したいと考えています。
私は公共工事を主に受注している会社に勤務していることから、当資格を取得する必要性がありました。今まで独学でやっていましたから、どうしてもかたよった勉強になりました。そんな時、九州建設専門学院のことを知り早速申し込んで受講することにしました。
私が、今回の受験勉強で実行したこと
1「試験までスケジュールを立てる」この時注意することは無理のないものにすること。
2「講義には欠かさず出席する」勉強方法では問題になれることから早い時期より過去5年位の問題を繰り返しやり自己採点80%以上の解答率が出来るよう何回も繰り返しました。忙しい仕事の合間に限られた時間を有効に使って合理的に勉強することが大切です。
無事合格する事が出来たのは学院の先生の適切なご指導と会社の全面的協力の御陰であると深く感謝致しております。又、今後は造園、管工事の資格も取得したいと考えております。
私は数年前に1級土木施工管理技士を受験しようと思い仕事のあいまにやっていましたが、仕事に追われる事と、又、直接土木工事に関係のない仕事であるために熱が入らず受験するのをやめました。しかし、やはり何か資格がないといけないと思い、今回受験する事にしたのですが、自分一人の独学では、またあまえがでて途中でやめる事になってはいけないと、自分にワクをはめるために貴学院に入校しました。仕事の為に何度も受講する事ができなかったのですが、各先生方の適切な講義と他の受講生の方々の一所懸命な姿にひきずられて挫折する事なく受験し、合格する事ができました。
土木工事の事はあまり知らない私でしたが、的をついたテキスト及び先生方の経験をまじえた講義のおかげだと喜んでいます。仕事をしながら資格を取得するためには無理にでも勉強する時間を作る事と、経験者の適切なアドバイスを受ける事が大切ではないでしょうか。
私は以前、ある大手の建設会社に勤務しておりました。その後、福岡に転勤となり、数年後、思いきって独立。自分の会社をもつことができたのです。
やはり、独立当初はいろいろと苦労の連続でしたが、年とともに仕事も順調に伸びていきました。しかし、順調だからといって、現状に満足していては、大きな飛躍は望めません。
そこで今年、より幅広い工事、規模の大きな工事をこなしていくために、1級土木施工管理技士の資格を取得しようと思い立ち、九州建設専門学院の講習会を受講しました。
講義は一度も欠席することなく、全回出席し、意欲をもって取り組みました。先生方の熱心なご指導のおかげもあり、試験には一回で合格することができ、大変喜んでいます。
資格取得を目指す方に言いたいことは。講義には全回出席すること。あたりまえのことですが、それが一番大切なことではないかと思います。