合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
会社の仕事は公共土木工事などが多く、仕事に必要な資格ですので挑戦しました。試験では、暗記する部分も結構あって、苦労したといえばそのあたりですね。現場を知っているので、応用がきいたと思います。受験勉強は、仕事が終わって帰宅したあと、毎日30分でも1時間でも問題集を開くようにしました。小学生の子供がいるのですが、試験前は家族も協力してくれ、助かりました。試験に合格して、県からの仕事も自信持ってできるようになり、また、周囲の見る目も変わってきました。
会社はコンサルタント業で、施工管理もやっています。受注とは直接関係はありませんが、年齢も30歳を超えたし、仕事に役立つ資格を取っておこうと思ったのが受験の動機でした。試験は1回でパスしました。試験勉強は2、3日しないと、したくなくなるので毎日少しずつでもいいから、30分でもテキストを開くようにしました。自分が立てた目標ですから、試験前は同僚に飲みに誘われても断って集中しました。家族も、勉強中は静かにしてくれたり、協力してくれました。
2級資格は5、6年前に取っていました。経営する会社の仕事上、1級資格が必要になったのが、受験の動機です。受験対策といっても別にこれというものはありません。問題集で過去の問題から出題の傾向を見ることぐらい。仕事の合間にやりくりして時間を作りましたが、勉強はほとんど問題集が中心で、それも一夜漬けで通ったようなものでした。
1級の資格者がいるといないでは、これから受注の面で有利になってくるだろうと期待しています。
土木建設会社に資材を卸す会社です。だから、直接には業務とは関係なかったのですが、資格を持っていれば役立ちますし、将来に備えて挑戦しました。長いこと勉強する習慣がなかったので、そういう意味では苦労しました。しかし、休日に通う学院の講義に集中できたし、勉強もテキストを中心にやりました。仕事の付き合いで酒を飲む機会もありますが、試験前1ヶ月はそれも断ちました。試験から言えることは、人からの受験情報であれもこれもやるより、学院の講義に集中した方が効果があるようです。
法の改正があり、管理技術者が必要になりましたし、一念発起して挑戦しました。試験のころがちょうど仕事が忙しい時期と重なり、時間がなくて大変でした。しかし、試験前2週間は夕方から午前3時ごろまで、受験勉強をしました。歳をとっているので、毎日少しずつやるより効果があると思ったからです。勉強は学院の講義を受け、試験前は学院のテキスト(問題集)を中心に、3回繰り返してやりました。試験は、あまり自信がなかったのですが、何とか通ることができました。
1級土木の資格は、会社の勧めもあったのですが、自分でもぜひ取りたいと思っていたので、挑戦しました。普段は仕事が終わってからの受験勉強ですから、あまり無理せず、日曜や休みの日の学院での講義に集中しました。下関から新幹線を使って片道約1時間かかりますが、この日は100%勉強の日になりました。テキストを中心に反復して問題をやったのがよかったようです。これから受験する人にアドバイスをするとしたら、自分で決めた目標ですから、計画を立てて毎日コツコツと勉強することではないでしょうか。
以前は土木建設会社に勤めていましたが、事務でしたので、受験勉強には苦労しました。しかし、ラッキーなことに1回でパスしました。念願の資格でしたから、喜んでいます。勉強は学院のテキストが中心で、先生方の講義が分かりやすくて役立ちました。休日に福岡まで1時間半かけて通いましたが、苦労が報われました。家族の協力があったからこそです。
会社は設立して5年目です。この資格を持っているのと持っていないのでは、仕事の受注にも大きく影響します。これからの武器になると思います。
実家が一般土木工事業をしていますから、仕事柄必要な資格なので受験しました。受験対策としては、問題集も買っていましたが、もっぱら学院のテキストを中心にやりました。試験問題は普段の仕事でやっていて覚えていたことですから、特に苦労したという点はありませんでした。
これから受験する人にアドバイスするとしたら、仕事の中で知識として覚えることは多いわけですから、普段の仕事をきちんとすること、そして、あきらめないこと思います。そして、分からないことは、恥ずかしがらず、人に聞くことです。
この資格は、以前から取りたいと思っていましたが、会社の勧めもあって学院の講座を受講しました。勉強は学院のテキストと講義、テープを聞くことぐらいで、特に問題集はやりませんでした。土木現場の仕事ですから、疲れて帰った時は勉強もしたくありませんが、試験前は会社が協力して勉強時間を確保してくれ、助かりました。感謝しています。これから受験する人へのアドバイスとしては、基本をきちんとしておけば大丈夫ということです。次は、管工事施工管理を取ろうと思っています。
以前から、自営で石垣積みの下請け工事をしていましたが、資格は仕事上どうしても必要だったので、学院の講座を受けました。だから、受験勉強はテキスト、問題集が中心に取り組みました。毎日、家に帰ってから1時間はテキストを開くように習慣づけていたことがよかったようで、特に受験対策というものはありませんでした。
試験は、細かなところまで詳しくやりすぎた点もありました。というのも、100点を取る必要はなく、合格ラインをクリアすればいいわけですから。次は危険物取扱責任者にも挑戦するつもりです。
試験勉強は主に学院のテキストと、本屋で買ってきた問題集をやりました。それだけでは不安だったので、先に受験して資格を取っている人にも、どういう勉強をしたらいいのか聞いて参考にしました。ほとんど独学みたいなもので。試験前1ヶ月は、家に帰って、2時間ぐらいは勉強しました。
仕事しながらですから、大変でしたが、自分で取ろうと決めた目標でしたから、頑張れたと思います。道路工事が主な仕事ですが、資格が取れたので現場監督もできるようになりました。
公団の仕事などは1級の資格を持っていないと現場監督ができません。それに会社にとっても、入札などでのランクもあります。会社の要請もありましたが、自分にとっても必要な資格だったのが受験の動機です。
受験は3度目でしたが、2回は独学でやって失敗しました。今回は学院の講座を受けて受験対策を取り、合格しました。
現場での仕事が多いので、雨の日は余裕が出た時間に問題集を解くなどの勉強をしたりもしました。基本的なことをきっちり勉強しておけば、対応もできます。それが受験のポイントだと思います。
3年連続で受験して、3度目にパスしました。仕事があるので、なかなか自宅では勉強する時間がとれず、疲れているときは気力がわきません。そこで、学院の講義が受験勉強の中心になりましたが、特別に対策をとったということはありません。講義を聴いてテキスト(問題集)をやっただけです。
ただ、3年目でしたから、勉強の習慣がつき、勉強の方法もある程度わかっていたので、それが3年目に生きてきたのではないでしょうか。受験の動機は会社の同僚がほとんど資格を取っているし、仕事に必要だったからです。
一般土木が仕事ですから、資格を持っていた方が有利ですし、必要性を感じたのが動機でした。受験は初めてでしたが、1回でパスすることができました。勉強は学院の講義、テキストで基本を中心に取り組み、試験前の3週間は集中して勉強しました。仕事をしながらですから、大変といえば大変ですが、滑って恥をかきたくないし、何よりも自分のことですから、苦にはなりませんでした。
試験は、満点を取ろうとは思わず、合格ラインのクリアを目指したのが、結果的には力まないでよかったようです。
受験は2度目で合格しました。最初の時は、問題集を買ってきて独学で挑戦したのですが、失敗。それで学院の講座を受講しました。資格を取ろうと思ったのは、会社の要請もあったのですが、大きな仕事を取るとき、入札参加にも有資格者が求められます。個人的にもこれから必要な資格というのが動機でした。
受験対策は、家ではあまり勉強しませんでした。今回は問題集に頼るのではなく、もっぱら講義が中心の勉強でした。こういう場合はこうなる、という基本さえきちんと勉強しておけば、応用もきくようです。
試験は1回目で合格しました。論文は日常の仕事にかかわっていることなので、そう苦労したという覚えはありません。普段は学院のテキスト、参考書を中心にやったのですが、試験前1ヶ月は問題集を中心に傾向をつかみ、かなり集中して勉強しました。講師の先生方の話が大変参考になりました。
仕事をしながら、といっても、1級を取るんだという目標を持っていましたので、苦労も当然だと思います。1級を持っている人がいなかったので、今では会社にとっても、ランク付けに大きな力になっています。
受験は2度目で合格しました。なにしろ暗記するところが多く、仕事が終わって家で勉強するのでは子供がいたりしてどうしても気が散るので、事務所で勉強していました。自分なりの計画を立てて、毎日少しずつやっていましたが、試験前の1ヶ月間は、問題集にも取り組み、特に集中してやりました。
この業界は受注競争も厳しく、1級土木がいるといないとでは会社のランク付けにも響きます。会社の要請もあったのですが、仕事上必要なことから受験したのですが、今では会社の大きな武器となっています。
入社して7年。仕事はボーリング調査、土質調査などの試験室に勤務しています。資格は、会社の指導と、持っておけば役に立つということで、思い立ったのですが、1回で合格できました。大分高専出身なので、土木の基礎的な知識は持っていました。しかし、試験前の2ヶ月間は、学院のテキストをとにかく読み続け、ここ十年間の問題集で出題傾向をつかむなど、みっちりと対策を取りました。
合格して言えることは、ダラダラと勉強するのではなく、計画を立てて集中してやった方が、効果があるような気がします。
受験6回目でパスしました。2級の資格は持っていたのですが、仕事上どうしても1級が必要になったのが動機でした。それまでは独学でやっていたのですが、このコーナー(スマイリングメイト)で、資格を取った人の話を読んで「人に出来て自分に出来ないはずはない」と、2年間は好きな釣りと酒を断って頑張りました。仕事のない日は5時間勉強したし、九州建設専門学院のテープをダビングして、車の中でも繰り返し聞きました。仕事しながらの資格取得は大変ですが、要は、目標を持ってやる気を出すことが大切だと思います。
会社は交通標識の製作、設置が仕事で、官公庁が主な受注先です。仕事の中に、当然基礎工事や土工が入ってきます。従って、現在は必要ありませんが、将来は受注の条件としてその方面の技術者をそろえておかなければならない時代がやって来ると思っています。事実、官庁へ提出する書類には技術者の氏名を記入する欄が設けてあります。将来の要請に備えて、自分がまず資格を取りました。