合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
2級は3年前に取っていましたが、さらに1級資格を持っていたほうが有利なことから、自分で思い立ち受験しました。試験は2度目の受験で合格したのですが、最初の時は独学で挑戦して失敗したので、学院の通信講座を利用しました。勉強は主に学院のテキストを中心にやりましたが、勉強する範囲が広いので、出題傾向を見るために過去問題集もやりました。
仕事の付き合いなどもあり、勉強は苦労しましたが、家族が寝静まったあと、特に試験1ヶ月前は集中して夜中までテキストを開き頑張りました。
土木建設の仕事に携わって20年以上になります。今回、1級土木施工管理技士資格を受験したのは、会社の方からの要請もあったのですが、自分にとってもこれをきっかけに1級取得が出来て、いい機会でした。試験は2度目に合格しました。前回落ちてから、1年計画で毎日少しずつコツコツとテキストを開くようにして勉強してきました。家でテキスト、問題集を開くだけでなく、講義テープも仕事が暇なときに車の中で聞いたり、普段から問題になれるように工夫しました。ランクが上がるし、会社の方も期待しているようです。
土木建設の仕事を30年近くやっています。同業者の間で1級資格を取っている人が多く、自分でも1級が欲しいと思っていたのですが、ちょうど会社の勧めもあり受験しました。試験は学院の通信講座を受けて、2度目に合格しました。学科の時に比べ、実地は普段の仕事の応用が効き、クリアすることが出来ました。なにしろ、学校を出て時間も経ち勉強する習慣がなかったので、大変でしたが、食事がすむと自分の部屋に引きこもり、テキスト、問題集を広げました。
これから生きてくる資格で、期待しています。
会社は父が経営しています。道路や橋梁建設など公共工事が主体です。どうしても1級管理技術者が必要なので、以前から資格取得を考えていました。なにぶん離島ですから、勉強は通信講座に実績がある九州建設専門学院のお世話になり、テキストとテープで頑張りました。講義、解説のテープがずいぶん役立ちました。当然残業もありましたが、試験前は付き合いもそこそこに勉強を優先させ、時間も確保できました。
全般的に業界の状況はあまり良くはありませんが、これからこの1級の資格が役立つものと期待しています。
会社の格付けや大規模工事の受注には欠かせない資格ですので、以前から自分でも必要だとは思っていたのですが、会社からの指導もあって受験しました。試験は2回目に合格しましたが、残業があったり、同僚たちとの付き合いなどもあり、勉強時間の確保にも苦労しました。勉強は学院のテキストと講義テープを繰り返してやったほか、過去の出題傾向をつかむためにも力を入れて、やりました。とにかく、自分でも一所懸命やりましたし、勉強中は静かにするなど家族も協力してくれました。
以前から欲しいと思っていた資格でした。それに、会社が業務を拡大し、橋梁工事など土木工事にも進出したことから、会社の方針もあって受験しました。大学は土木科の出身でしたが、現実の仕事が専門外だったし、現場に出ることも少なくて実地は苦労しました。勉強は、会社公認でしたから、仕事中も時間を見付けてはテキストを開きました。もちろん、仕事の付き合いもありましたが、試験前は極力勉強に集中するようにしました。1回で受かるとは思っていなかったので、合格したときは本当にうれしかったです。
2級の資格は約8年前に取っていましたが、大きな現場を管理するためには1級がなくてはならないので、頑張りました。勉強は学院のテキストと講義テープだけでした。仕事が終わって家ではテキストを開き、テープでの解説を聞きながら勉強。仕事の現場でも、昼休みなど車の中でもテキストを開いていました。
1級を取って、周囲の見る目も変わってきましたし、仕事に対する責任もずいぶん重くなり、やりがいが出ています。いつもテキストを身近において、慣れるようにしていたのが良かったようです。
会社は父の代から43年ほど続く土木建設工事業です。主に公共工事のほか、九電関連の工事をやっています。1級は従業員が持っているのに、私が持たないのも具合が悪いので、挑戦しました。勉強は学院のテキストが中心で、毎日3時間ほど勉強していましたが、特に試験前には集中してやりました。勉強しなければならない範囲が広いので、範囲を絞り込むのに苦労しました。スクーリングでの先生の話がずいぶん役立ったと思います。
会社の格付けに役立つ資格なので、社員にも1級資格取得を勧めたいと思います。
会社では以前、自社開発の特殊工法による下水工事を担当していましたが、一般土木工事もやりたかったので、自分から1級資格に挑戦しました。1級資格がないと昇給や、大きな現場を持てないなどの事情もありました。出張や残業が多いので、勉強時間の確保には苦労しましたが、夜中にテキストを開いたり、休日に集中して取り組みました。勉強は「今週はこの部分」と自分で目標を決め、問題をノートに書いて覚えるようにし、ひとつずつ課題をクリアしていきましたが、先輩からも作文上のアドバイスを受けたりしました。
舗装会社に勤めているので、仕事に関係のあるコンクリートや舗装の部分は理解が早かったのですが、港湾といった専門外のところでは結構苦労しました。勉強は仕事が終わって帰宅したあと、毎日2時間程度はテキストを開くようにしていました。講義のテープも通勤の車の中で聞くようにし、大変役立ちました。
2級は10年前に取っていましたが、1級を持っていたほうが仕事上も有利になるので受験しました。おかげで1発合格しました。これからこの資格が役立ってくるだろうと期待しています。
試験は3回目の受験でパスしました。会社は弟が経営者で、公共工事のほか、民間の土木工事などを請け負っています。2級資格は8年ほど前に取っていましたが、会社の格付けや工事の受注に1級が必要な資格ですので、受験したのが動機です。勉強は学院の講義テープを聞きながら毎日、夜中に1時間程度勉強していましたが、やはり普段の仕事と関係ない部分での専門用語を理解するのに苦労しました。
これからは1級管理技士として、自分が中心になって現場をみていきたいと思っています。
学科は一昨年、本屋で参考書を買ってきて独学でクリアしたのですが、実地は九州建設専門学院の日曜講座を受け合格しました。作文のまとめ方の実践が役に立ちました。仕事は道路、河川といった土木関係の公共工事が多く、結構残業もあります。が、勉強は勉強、仕事は仕事と頭を切り換えて取り組みました。
受験の動機は、監理技術者という立場から、1級資格を持っておかないと現場が持てません。事業費の大きい工事には必要な資格ですので、自分で思い立ちました。会社の格付けなど、これから生きてくる資格だと思います。
男の人と違って現場の経験がない分、土木に関するいろんな知識もないわけですから、大変でした。だから一般的な心構えとして、土木管理全般を勉強するつもりで取り組みました。講義の時は眠さとの戦いでしたが、不思議と講師の先生の話が頭の中に入りました。普段は仕事が終わると家事があります。事務所で時間があるときはテキストを広げるようにし、通勤の車の中や、家事をしているときも講義のテープを聞いていました。仕事に必要な資格ですし、自分で決めた目標でしたから、頑張ることができたと思います。
学科は1回でパスしたのですが、実地は2度目で合格。現場経験が少ないので、その分覚えることが多く苦労しました。勉強はテキストが中心で、毎日、家に帰ると2時間は勉強しました。ただ、日曜日は完全休養日にして気分を切り換えました。会社は公共関連の土木工事が中心で、若手とベテランの和がとれた働きやすい職場です。挫けそうになることもありましたが、要はやる気だと思います。
1級に合格したことで、周囲の見る目も代わり、私自身にとっても、仕事の上で大きな自信になっています。
2級は持っていましたが、4年前に通信講座で1級に挑戦。この時はどうしても身が入らず、失敗しました。今回は九州建設専門学院の日曜講座を受講し、毎週、福岡まで通って合格しました。仕事の付き合いもありますから、勉強は大変でしたが、どんな時も毎日30分でもいいからテキストを開くように心がけ、問題に慣れるようにしました。うれしかったのは、講師の先生の話がよくわかり、合格したことです。
仕事は公共工事が多いのですが、現場を知っている私が1級を持つことで、会社の格付けにも役立つと思っています。
会社の要請もありましたが、仕事柄必要な資格でもあり、自分で決めました。勉強は学院の通信教育で講義テープを聞きながら、テキストを広げ、問題集を解きました。仕事をしながらの勉強ですから、それなりの苦労はありましたが、自分で決めた目標でしたからやるしかありません。
家では夜、晩酌はしないで毎日2時間ほど勉強時間にあてました。会社の同僚で1級、2級を持っている人も多く、刺激にもなりました。試験については、直前の学院の予想問題集が役に立ちました。
仕事は橋梁工事が中心で、私はほとんど現場に出ています。親しい友人が1級を持っていて、いろいろ相談したところ、仕事上資格は持っていたほうがいいと判断して受験しました。
勉強は、自宅よりも仕事先での昼休みにテキストや問題集を広げたり、現場までの通勤の1時間半は、法規のテープを聞いたりと工夫しました。学院のテキスト、問題集が中心の勉強でしたが、問題を多くこなしたことと、学院の模擬試験がずいぶん役に立ったと思います。今年はぜひ1級を、と思っています。
仕事が土木建設なので、必要な資格。1級へのステップとして受験を思い立ちました。
勉強は、仕事が終わった後の家ではどうしても集中できないので、仕事の合間の空いた時間などにテキスト、問題集を広げました。常に身近にテキストを置いていました。勉強といっても、そう苦労したという感じはありません。何よりも学院の講義に集中しておけば大丈夫だと思います。私は、それで乗り切りましたから。次は今年中に1級土木施工管理に挑戦するつもりです。
受験は2度目で成功しました。会社の仕事は下水道や改修など公共工事が多く、入札の際の格付けなどでどうしても有資格者が必要です。それで、資格取得をと思ったのが動機です。学院の日曜講座に通いながら、自宅でも1日2、3時間は勉強するようにしました。勉強はあまり大変だったという思いはないのですが、学院のテキストと問題集で出題傾向をつかんだり、多くの問題を解いて、慣れるようにしたのがよかったようです。これから仕事の上で生きてくる資格だと思っています。
試験は不安があったのですが、運よく合格しました。会社の勧めがあったのと、私自身が学校が農業土木科出身ですから、せめて1級資格はと思ったのが、受験の動機でした。通信講座を受けましたから、通勤や移動の車の中でテープを聞いたりしながら、問題に慣れるようにしました。それに、過去の問題集で出題傾向をみて、対策を取りました。
これまでに宅地建物取引主任者資格、2級建築士の資格を取っています。勉強?好きではありませんが、次の目標は土地家屋調査士と1級建築士の資格取得を目指しています。