合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
試験はむずかしかったですね。合格できてホッとしています。前回の受験では酒を飲むのもやめて勉強に打ち込んだので、そこそこ自信はあったのですが、だめ。すっかり自信を失いましたが元気をつけて、また挑戦したわけです。受験勉強中は勤務地が宮崎だったので現場への往復の車の中で、しっかりテープを聴きました。仕事に必要な資格なので、今は苦労のかいがあったと思っています。
勤めているのは土木設計の事務所です。設計助手の仕事をしているのですが、女性というだけで男性より給料が安いのです。私のあとに男性が2人入社してきました。学歴は私と同じですが経験は私の方が上。それなのに、給料は新入社員の方が高い。こうなったら資格を取るしかない、と考えて挑戦しました。1回で合格です。昨年末、証書が届いたので、社長も給料を上げてくれそうです。
自信満々というわけではありませんが、試験はそう難しいとも感じませんでした。学院から届いた資料とテープで2ヶ月くらい前から1日1~2時間勉強したでしょうか。一発で合格でした。もっとも、前年に2級に合格していたので、その時の感覚は残っていました。2級合格の余勢を駆って1級にもゴールインしたというところでしょうか。日常の仕事の中で、資格の必要性を感じます。
受験の半年くらい前から勉強にとりかかりましたが、終わりの2ヶ月間は酒も飲まず、毎日夜の8時か9時ごろから3時間くらい集中的に勉強しました。試験の時勉強してなかった問題が出て難しいと感じましたが幸い1回で合格しました。
道路や砂防の仕事をしています。広域農道建設は、すでに10年くらいやっていますが、あと5、6年は続きそうなスケールの大きな仕事です。
私が受験した年度から出題傾向が変わったようで戸惑いました。暗記だけではだめで、全体を理解していないと解答できなような問題でした。10年分の過去問題を丸暗記するくらい勉強しましたが、仕事と家事の合間をぬっての勉強ですから大変でした。
常に問題集を持ち歩き、車を運転している時には、信号待ちでも開いて1問でも覚えるように努力しました。夜も深夜までがんばりました。
勉強する時間もとれたし、どちらかといえば試験はやさしかったです。私の勉強方法は、過去問をしっかりやりましたが、試験では似たような問題が出ました。これから受験する人にアドバイスするとすれば、過去問を中心にするのが確実な方法だと思います。今の仕事は、河川や建築物の基礎工事が主です。現場で責任を感じる場面というのはまだありませんが、これからでしょう。
2回目に合格しました。試験は難しかったです。私の勉強方法は、学院で講義を受けて、それを自分でテープに採り、家に帰って寝るまで繰り返し聞きました。要点を要領よく押さえた講義はとても分かりやすく役に立ちました。テキストはあまり読まず、テープを主に耳で勉強したわけです。現場では、作業のやり直しをするかしないかなどを判断しなければならない立場なので神経を使います。
実地は簡単でしたが、学科が不得手で2回目にパスしました。学科は範囲が広いですからね。仕事と勉強の両立はつらかったです。2回目も落ちたら、あきらめようと思ったほどです。受験というのは、結局は自分が頑張らないと仕方がないものですから一所懸命やりました。今の仕事は自分が興味を持っている分野なので難しいことはありませんが、従業員を使っているので責任を感じています。
全般的な印象として、試験は難しいと感じました。特に実地は、私の場合3回受けましたが毎回形式が変わるので戸惑いました。勉強方法は、仕事が忙しいので、毎日早起きして学院のテープを聞き、問題集を消化するように努力しました。2級建築士を持っており、以前は建築の仕事をしていましたが、土木の仕事も10年になります。耐火レンガ炉の建設が多いが、楽しくやっています。
仕事で必要になり取得を目指しました。貴学院のことは、一次試験を受験した時配っていたチラシを見て知り、実地のみの短期コースで受講させていただきました。試験でどういう問題が出るのか傾向がよくわかったので、余裕をもって受験することができました。独学だけだったらどうだったろうと思っています。本当にありがとうございました。これを落ちたら会社を辞めるというくらいの覚悟で、取ろうとする気持ちが大切だと思います。
土木業に従事して5年間、諸先輩に一歩でも近付こうと努力しましたが、経験、熟練度において到底及ぶものではありませんでした。それで一念発起、資格取得を目ざし独学で挑戦しました。
しかし、2度3度と失敗、やっぱりだめかとあきらめかけていた折りに貴学院を知りました。“目からうろこの落ちる如く”の思いで再度挑戦し合格することができました。あきらめずやればできることを身をもって実証でき、これを機にさらに精進を重ねがんばりたいと思います。
独学で勉強しようと思っていたのですが、あまりにも範囲が広く、また学科試験と実地試験の期間が短いため、勉強の要点をしぼり切れずに受講することにしました。学科試験の際、会場で貴学院のパンフレットをいただいていましたので、早速入学させていただきました。
勉強は試験問題集をやってみて、わからなかった所を中心にテキストを読み、その繰り返しでした。40歳過ぎての勉強で苦労しましたが、この合格でやっと苦手の勉強から解放され一安心です。
仕事を続けていくうえで2級土木施工管理技士の資格では現場代理人になれないので、1級土木施工管理技士の資格取得に挑戦しました。スタッフの職員、講師の皆さんが親切で指導もていねいにしてくださったので、必ず合格できると安心感を持って勉強することができました。この合格により自信を持って今後の仕事に打ち込めます。
今回の入学そして合格については講師の先生をはじめ職員の皆様にはお世話になりました。心よりお礼を申し上げます。
自営で測量・設計・施工をやっています。2級は取得していたので1級に挑戦したのですが、前回学科だけしか受験できなかったので、今回実地を受験し合格できました。
以前からライセンスメイトを送っていただいていましたので実地研修に参加いたしましたが、参加できなかった日の分は録音テープを送っていただきました。長い間実務経験を積んでいますので、試験は意外と簡単に思えました。これで世間の評価も少しはあがり仕事上で生きてくると思います。
仕事の関係上資格が必要になり、貴学院へ通うことになりました。1年目は受講後帰宅し、30分か1時間の勉強でしたので受験に失敗。2年目はそれを反省材料として、帰宅後12時ぐらいまで問題集に取り組み、わからないところを教科書で復習するという勉強方法をとりました。
資格取得は会社の方針でしたので、合格してホッとしています。これを励みに、今後も仕事に立ち向かっていくつもりです。
通信教育で勉強しました。最初はテキストを流し読み、次に精読し、少し理解できて問題集に挑みました。そして、できなかった点を把握し、再びテキストで勉強するという繰り返しだったので、手あかと書き込みでテキストが黒くなる程でした。
通信なので、他の人と比較して自分の実力がわからず不安がありました。でも、学院の方から非常によいアドバイスを受けたことと、直前模擬テストの出題的中率が70%ぐらいあったことが非常に有益でした。
1回受験して失敗しましたが、その時はテキストの通読と約3年分の問題集を勉強しました。しかし、鋼構造物の業務で、土木とかコンクリート等に関してはテキストを読んでも理解できなかった面がありました。貴学院に自ら希望し受講して、講師の方の講義をしっかり聞き、昨年理解できなかった点を受講のたびに復習するような勉強をしました。
努力の結果がこの栄光に結びつき、今後の業務の励みになると思います。それを支えてもらった貴学院及び講師の方々に深く感謝しています。
会社の社長のすすめと、これからの仕事には絶対資格が必要だと思い受講しました。基礎講座から受講したので、自分の専門外の知識も少し広くなったように思います。学習のポイントとして、年度別の問題集を重点的に勉強したのがよかったと思います。講師の先生にはていねいに、熱心に指導していただき、本当に勉強になりました。
これからは1級の資格取得者として恥ずかしくないように仕事をしていきたいと思います。
実地で一度不合格になりましたが、同業者が貴学院で受講し1回で合格したと聞いて、私も2日間の集中講座を受講し合格しました。私にとっては実地より学科の方が勉強の範囲も広く、実際の仕事に関係なければ勉強もしたくないので、難しいと思いました。会社は福岡市の下水工事の受注が多いので、この仕事を続けていくには絶対資格が必要。合格できてよかったです。
現在は、取得した資格を生かしてがんばっています。
2級の資格は持っていましたが、法の改正もあり1級を取得することにしました。学科試験の時にパンフレットをもらい、実地の方は経験記述の添削指導を受けようと学院に入学しました。講習を受け、仕事が終わってから2~3時間勉強しましたが、何とかうまくいきました。
仕事では一般土木や舗装など幅広く関わっていきますが、若いものに負けないよう、がんばっていきたいと思います。