合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
会社は設備関係で、主に管工事の仕事をやっていますが、上下水道工事もやっているので、仕事上会社から言われて2級土木を取ろうと思いました。
学院に入学したのは、会社から勧められたからです。
勉強方法は、自分は早い時期に入学したので、基礎講座から殆ど休まず講義に出席しました。どうしても仕事柄、遠くの現場だったり、工期の関係で家で殆ど勉強できなかったので、九州建設専門学院の通学講座だけでと割り切って勉強しました。だから、家で勉強できない分、殆ど休まず出席しました。自宅で勉強したと言えば試験前の1ヶ月です。過去問を繰り返しやりました。
2級土木を合格して自信がついたので、次は2級管工事に挑戦しようと思っています。
建設会社に勤めてもう11年になります。仕事上必要な資格なので1級に挑戦しました。2級は独学で合格したので、1級も大丈夫だろうと思っていましたが、実地でまさかの不合格。合格率が高いので貴校に入学しました。
ラストチャンスだったので真剣に勉強しましたね。論文が苦手なので、先生に添削して頂いたものを広告紙の裏にマジックで大きく書き、目につく所に貼り、声に出して毎日復唱しました。品質管理の出題率が高いという事だったので試験直前は品質に的を絞って丸暗記しました。見事的中、お蔭様で合格できました。
添削をしてもらえた事、助言をもらえた事で安心して試験に臨むことが出来ました。ありがとうございました。
仕事上必要なので一度独学で受験したのですが不合格でした。ダイレクトメールが届き、通信教育コースもあることを知り、また合格率も高かったことから入学を決意しました。
仕事が終わって帰宅するのが19時頃。それから寝るまでの4~5時間は毎日勉強しました。カセットテープでの勉強なので最初は不安もありましたが、目でテキストを読み、耳で声を聞くという勉強方法を何度も繰り返すうちに、頭の中に内容が残るようになり、却って良かったようです。試験を受けてすごく手応えを感じることが出来ました。自信がついたので、今後は測量士、1級管工事施工管理技士などにも挑戦したいと思っています。
2級は一昨年に合格し受験資格はあったので、1級に挑戦しました。学科は合格できましたが、実地は難しいと思い、会社の上司から紹介してもらった九州建設専門学院に入学しました。上司に尋ねたら、以前通って合格したとの事だったので、安心して受講できました。
勉強の仕方は得意分野をとにかく覚えて、苦手な所は要点だけを押えるようにしました。論文は経験があったので自信はありましたが、試験に合格するには専門用語を多く取り入れた方がいい事を学び、実務経験がある事と試験に合格する事は別なんだと気付かされました。
やはり、確実に合格するには学校が一番の近道ですね。
設備関係の会社に勤めています。今度、会社が建設業の許可をとるということで、それには1級土木施工管理技士の資格を誰かが取らないといけなくなり、社長から指名されたのがきっかけです。
学科は独学で合格できたのですが、実地は経験がないため難しく、案の定結果は不合格でした。2度目も試験1ヶ月前までは過去の問題集で何とか勉強したのですが、やはり不安になり、そこで思い出したのが九州建設専門学院でした。実は以前、1級建築施工管理技士試験の時にお世話になったので、早速申込みしました。時間がなかったので、先生に添削して頂いた論文を丸暗記して試験に臨んだのが良い結果につながり、大変感謝しています。
殆どの社員が1級土木施工管理技士を取得しているなかで、私は2級しか取得していませんでした。会社からの依頼もあり、学院に入学しました。優秀な講師による理解しやすい講義内容、充実した科目、日程、実地試験対策のおかげで十分な勉強が出来ました。また講義終了後も先生より励ましの電話を頂き誠に有り難うございました。
約3年ほど前から、道路舗装の仕事をしています。長年、他の業界にいましたから、単なる作業員でなくなるには、この資格が必要でした。
試験は2回受けました。1回目の学科はパスしたのですが、実地の作文で失敗しました。安全管理に的を絞っていたのですが、違う分野が出題されたのです。
2年目は学院で、用語などを教えてもらい、講義テープなども聞きながら勉強しました。前年課題だった作文は下書きし、それを覚えて行きました。択一の問題は、アスファルト標準仕様書を丸ごと暗記することにしました。コンクリートや土工も出ますが、8~9項目のうち3~4項目を覚えていれば、と思っていました。
主人が土木関係の建設会社を自営しており、わたしは事務全般を担当しています。2級を受験しようと思ったきっかけは「資格と成功の本」です。近所の同業者が記事に出ており、その近くに,主婦の方が2級を取得し、1級にも挑戦したいという記事が出ていました。それを読んで、ムクムクとやる気が出て来ました。勉強は、学院で試験を受ける度に本気になりました。事務ですから、事務所で勉強すればいいのでしょうが、家ではどうしても集中できず、2ヶ月間、車のなかに弁当を持参して猛勉強しました。学院の勉強でコツを掴めたせいか1級にも挑戦したくなり、学院で指導頂き1回で合格できました。
今現在、新たな資格を学院で受講中です。日々勉強ですが、仕事と自分のために前向きに頑張っていくつもりです。
この道(造園業)10年目ですが、造園業と土木は何かと関連が深く、最近は土木の仕事が多いくらいです。うちには造園関係の資格を持っている人はいるけど、土木関係の資格保有者はゼロ。それで、私が受験したのです。
仕事上も関連が深いけど、土木と造園の用語もよく似ています。それで、造園で理解できる部分は飛ばして、分からないところを特に選んで勉強しました。
一日に1日に平均すれば2時間は勉強したような気がします。更に、学院で1級も受講し、苦手な実地は施工作文を先生に添削してもらい、暗記しました。それが良かったのか、今年見事1級土木も合格できました。本当にありがとうございました。
下水道の維持管理の会社に勤務しています。2級は5年ほど前に取得したのですが、下水管の中に新しいパイプを通す更正工事が一緒になったような仕事が増え、どうしても1級の資格が必要になり受験することにしました。学院に入学し1年間、毎週日曜日に通い、集中して勉強しました。平日はなかなかできませんから。でも、学院に通って良かったと思っています。1年間モチベーションを持ちつづけることは、一人では無理です。それに、学院で意気投合した仲間ができ、試験の前日は我が家に泊り込み、徹夜で勉強しました。お互いに励まし合えたのが、大いにプラスになりました。
大学は理工学部の土木科でしたが、日常業務から緑遠い河川とかダムなどは、基本的なこと以外、忘れています。ですから、試験では、仕事に関係していて、自分がわかるところを完璧にフォローし、フォローし、苦手な分野は捨てることにしました。わからないところに時間をかけるより、わかるところを丸暗記する方針をとりました。
学院には当初、1ヶ月1回の割合で通っていました。勉強したのは学院のテキストです。試験の1ヶ月前くらいになるまで、学院のテキストを中心に勉強していました。試験の直前は、過去問題をやっていました。とにかく、できるところを完璧に、ですね。
PCや橋梁やPCタンクを専門とする会社で、上下水道関係の土木営業を20年ぐらいやっています。50歳のチャレンジで1級に挑戦しました。でも自分の記憶力の減退に驚きました。
ですから、学院の授業にテープレコーダーを持ち込んで、先生の話しを録音しました。そして、次の週まで毎朝午前6時前から1時間ぐらい、テープを参考に勉強しました。要点をまとめた参考書もありますが、門外漢には理解できません。ともかく、法規や必須分野で点数を稼ぐことにしました。
学院に通うことで、試験に取り組むという心構えができ、意欲が持てましたね。
土木設計および施工コンサルタントをしています。工業高校の土木科でしたので、この世界には30年以上います。以前は2級を持っていないと1級を受けられませんでしたが、今は経験年数があれば受験できるというので、いきなり1級に挑戦しました。
長年の経験で自分がわかっているつもりが、実はわかっていないことに気付きました。高校時代の教科書も役に立ちました。一番効果があったのは、過去10年間の過去問題ですね。自分で解答用紙をパソコンでつくって、トコトン繰り返しました。得意分野をつくること、そして、法規は点数をとりやすいので、徹底的に勉強することを勧めます。
公務員だった自分から脱却しようと、1級に挑戦しました。工業高校でも土木でしたので、大まかなことはわかります。ただ、公務員は管理・監督業務ですから、どうしても、施工などの現実面は苦手になります。
50歳過ぎての1級挑戦でしたから、忘れやすくなっていました。毎日、問題集を10問解いてわかったつもりになっていても、実際にわかっているのは1~2問でした。記憶力の減退を痛感しました。ですから、勉強方法を工夫しました。3時間みっちりやったり、適当に休息を入れながら3時間勉強したり・・・。とにかく、過去問題を徹底的に勉強することです。
土木測量設計のコンサルタント会社に勤務していますから、どうしても帰宅して勉強できるのが午前0時頃になってしまいます。それでも最低1時間は勉強するようにしました。
一次試験の勉強は過去問題を中心にし、過去5年分は完全に把握しました。土木設計の範囲外である建設機械やダムなどは、九州建設専門学院の日曜コースで学びました。
本当に受験しようと決心したのは、学院に受講の手続きをしてからです。それでやっと、踏ん切りがつきました。正月以降は、学院を休んだことはありません。福岡へは高速バスで通ったのですが、その車中でも勉強しましたね。
会社から2級土木施工管理技士を取ってくれと言われていましたので、受験を決めたのですが、九州建設専門学院があったので助かりました。ほとんど手探りのまま学校へ通い、少しずつ理解していきました。
学校での勉強が分かりやすく、頭に入っていったので合格したのではないでしょうか。私はそう考えています。
学生時代とは違った勉強で、何となく要領よく学科も実地も取り組めたような気がしています。でも、実地試験では、作文があるのでそれが大変でした。やはり、つぎは1級を狙います。
試験の直前2週間前は集中してよく勉強しました。それも、学校でいつも不安なところを先生に質問したりして、ある程度自信を持って、勉強も受験もできたからではないだろうかと考えています。
私は土建業関係の会社に入社して7年になるので基礎的な部分は理解しているつもりでした。ですから、教科書の中の特殊な用語を見ても、分かっていました。でも、それでも不安はつきまといます。だから、時間があれば、先生にいろいろ質問して、その不安を取り除いたのがよかったのだろうと考えています。
先生方には、いつも親切に質問に答えてもらったし、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
2級土木施工管理技士の人が会社を辞められたので、いずれは私に会社から「受験するように」と言ってくるだろう、と思っていたので、この際、自分から決めて逆に申し出ました。
毎日の仕事はきつく、大変だったけど、1日2時間の勉強を続け、問題集を中心に勉強しました。今度は5年後に1級にチャレンジすることにしています。
試験ですか?学科は何とかやれましたが、実地は苦労しました。学科は4つの解答から、正しい答えを一つ選べばいいのですから、それで、何とかなりますが、実地はそうもいきません。学校で勉強してよかったです。
この道(造園業)10年目ですが、造園業と土木は何かと関連が深く、最近は土木の仕事が多いくらいです。うちには造園関係の資格を持っている人はいるけど、土木関係の資格保有者はゼロ。それで、私が受験したのです。
仕事上も関連が深いけど、土木と造園の用語もよく似ています。それで、造園で理解できる部分は飛ばして、分からないところを特に選んで勉強しました。
1日に平均すれば2時間は勉強したような気がします。次は、1級土木を狙いたいと思います。私が資格を取れば、会社のランクが上がるのですから。
こんな時代だから、いろいろ資格を確保しておこうと思っています。いま、2級土木施工管理技士資格の他に、測量士を持っています。
23歳の時に2級に合格しているのですが、あの時は実地で失敗していて、がっくりしたことを思い出します。
仕事が土木設計なので、実地は何となく油断していました。今度はそんなことがないようにします。
参考書を入念に読み、ノートに大切なところを書き取り、試験が近づいてもう一度ノートを中心に勉強しました。できれば、今度は建築関係の資格にチャレンジする予定でいます。