合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。


お茶くみ事務員で終わるのは嫌だと思い、この資格に挑戦。学院に来てみると、私以外にも女性はいて、励まし合って勉強しました。何にでも無理だと思わず、前向きに頑張っていきたいですね。


土木関係の会社に勤めていたとはいっても、社内での私の仕事は経理事務。用語も全くわからない素人がいきなり1級土木を狙ったのですから、周りの人もさぞかし無鉄砲なと心配したのではないかと思います。
私の周りは、コツコツ努力するタイプの人間が多く、その姿をいつも見てきた私としても、“地道にやるしかないな“と決心。とにかくテキストを丸暗記するくらい勉強しました。
専門知識のなかった私がよく合格できたな、と思いつつ、やればできるものなんだな、と実感しています。あと、実地の方ですが、現場にも行ったことがないので、施工作文に不安が若干残っています。でも、せっかく学科の方は合格したのですから、来年の1月には、是非とも合格通知を受け取りたいものです。
努力すれば、その分必ず得るものがあるのだ、ということを信じつつ、仕事に励んでいるこの頃です。


仕事上どうしても1級土木の資格が必要になったため、どこかいい専門学校がないかパンフレットなどで捜していたのですが、貴学院に出向いた際、受付の方の親切な態度と丁寧な説明に大変好感を持ち、その場で入校の手続きをしました。
試験まであまり時間がありませんでしたが、短期決戦の方が自分の性分に合っていましたし、集中してやれて、かえって良かったと思います。
勉強のやり方は、自分の得意分野を最初に徹底してやりこなし、少し余裕が出てきたところで、残りの分野をコツコツとやっていきました。受験もやはり自分のペースでやるのが一番ですね。


受験の動機は、家が請負業をしていることもありますが、女性だって土木業に進出してもいいじゃないかと思ったからです。
土木といえば男性の分野、女性の出る暮じゃないと思われがち。「だったらそんな中で男性を見返してやろう」という気持ちでこの学院に申し込んだのでした。
しかし、現実はそんな甘いものではありませんでした。専門用語も全くわからない、でもそんな中でも1日6時間の講義を受けると、かなり身につくもの。日毎にだんだん自分の力になっていくような気がしました。
やっぱり、初めからあきらめないでチャレンジし続けることこそ大切なのだと思います。
私も受講し、学んだことを少しでも家の事業や私自身のために役立てていきます。合格の結果はもうしばらくで不安もありますが、私がここで学んだことは決して無駄にはならないはずです。


私の勤めている会社は、土木工事業、舗装工事業、管工事業の許可を受けて営業をしていますが、今回の法改正にともない、技術資格者が不足したため、私が国家資格取得に名乗りを上げました。年が年ということもあり、まず講習日には1日も欠かさず出席することを目標に頑張ることとし、夜は好物の酒の量も少々減らしました。そして毎日練習問題に目を通すことを決め、受験勉強を始めましたが、思うようにいかず、途中で挫折しそうな時もたくさんありました。
しかし、貴学院の「継続は力なり」の言葉と各先生方の指導のお陰で、どうにか合格でき心から喜んでいます。


1級土木を独学では無理と思い、通学しました。勉強方法としては、とにかく先生の言われた箇所を重点的に勉強しました。つまり授業で先生がテキストの重要箇所を指摘されますので、それをメモに取り、帰ってから何度も反復、復習しました。また、通学する時間も1時間以上ありましたので有効に利用しました。テキストはあくまでも学院指定のオリジナルテキストを使用し、これを毎日少しずつでも勉強するという姿勢が良かったと思います。コツコツと勉強したつもりです。そして幸運にも私が受験した時の試験問題がかなり容易でしたので、合格することができたと思います。
とにかく、日曜日に通学することで、自分に課した勉強の張りというか、やる気が出てきたと思います。ともかく、合格できたのも学院の先生達のおかげであると思います。ありがとうございました。


1年前から1級土木施工管理技士を受験しようと思い、独学でやっていました。しかし、仕事に追われ集中して学習することができなくなりました。そんな時、貴学院の受講募集を知り、働きながらでも勉強できるということで入講を決意しました。
仕事の疲れからか、講義中にいねむりをすることもあり、帰宅して復習に励んだものです。それは過酷なものでした。この時ほど、時間が欲しいと思ったことはありません。私がおすすめする学習のポイントとしては、予習・復習はもちろんですが、まず講義に全回出席することが大事です。そして問題集をくり返し何度もやることです。このように、独学より直接講義を受講し、内容のある学習をすることが合格の早通だと思います。おかげで1回で合格でき大変嬉しく思っております。今後は、建築士や管工事施工管理技士に挑戦したいと考えています。


技術系の学校がなかなかなく、学院は内容も豊富だったので入学しました。仕事をしながらなので少しきつい思いもしましたが、授業をテープにとって昼休みに何回も聞いて頑張りました。実地試験が心配だったのですが、先生の御指導のおかげで無事合格する事が出来ました。現在は2級建築士を取得しようと学院で勉強を頑張っています。


殆どの社員が1級土木施工管理技士を取得しているなかで、私は2級しか取得していませんでした。会社からの依頼もあり、学院に入学しました。優秀な講師による理解しやすい講義内容、充実した科目、日程、実地試験対策のおかげで充分な勉強ができました。また講義終了後も先生より励ましの電話を頂き誠に有り難うございました。


この資格は以前、父親に勧められていたこともあり 仕事上も有利だと考え取得することにしました。建設業法の改正等もあり、やはり資格は、仕事の範囲を広げたり、プロとみなされるために、大きく役立つと思います。学院の講義は日曜日でしたが、佐賀からの通学は決して楽ではありませんでした。
勉強は主に復習に重点をおき、テキストや学院で講義中に配布された資料を繰り返して読み、仕事の合間をぬって頑張りました。学科試験の方は、自信はありましたが、実地試験の方は範囲も広く、実際の現場内容を問われるので、どのような問題が出るのか予測がつかず苦労しました。いくつかの出題パターンについて練習はしておきましたが、頭でわかっていてもいざ文章にするとなると大変です。これからはこの資格を仕事に役立て、時期が来たら1級へすすみたいと思います。


会社側から業法の改正の話を聞き、1級の資格取得を決心しました。仕事をしながらですので勉強はもっぱら日曜日の講義時間と、以前ならばテレビを見ていた時間帯をあてることにしました。
テキストの量がかなりあり、覚える所が非常に多かったので、各項目ごとにポイントを押さえて覚えるように心掛けました。専門土木の分野では、実際に工事経験もないもの等があり、テキスト・問題集で、出題のパターンをしっかり押さえるようにしました。実地対策では、施工体験記述に比重をおき、合格者の話や、先生の話を基にして、実体験をもとに、数種類の記述例を練習していましたが、そのうちの1つが出題され、安心して書くことが出来ました。
今は資格時代と言われています。年齢的にもちょうどいい頃だと思いますので、これからもできる限り資格を取得しておきたいと思っています。


年々厳しくなっていく土木関係の仕事に対して、資格がどうしても必要となりました。仕事上、また自分の為にも今しかないと思い入学を決めました。まずは2級土木からということでしたが、思ったより難しかったので、講義だけは休まずに出ようと思い、遠賀郡からはちょっときつかったけれども、学院に通うことを無駄にはしたくなかったので、合格目指して頑張りました。
講義の方は講師の方に、熱心に重要なところを教えてもらって、そこを何回も分かるまで勉強しました。また、日曜日に通学することが出来て、仕事との両立も出来、余裕のある勉強のやり方が出来、計画通りに進み本当にこの学院でよかったと思います。先生、学院のみなさんに励まされ、合格できたんだと思います。
今後の目標は、もちろん1級を取得することです。難しいとは思いますが、今までの勉強方法を生かして、また頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。


家の仕事関係上、兄が土木をしており、それならば私も資格を取ろうと思ってこの学院に入学致しました。2級土木を取得するにあたってやはり、これから先、社会で必要であり又自分の為にも知識を高める為にも本当に合格しなければならないと痛感致しました。まず「合格すること」を目標にしていたので苦労したことはたくさんありますけれども、それは仕方のないことだ、資格を取るまでは、と自分に言いきかせて頑張りました。覚えることがありすぎて、途中で挫折しそうになりましたが、先生、職員のみな様のおかげで合格することが出来ました。家族もみな協力的で、今思えば、家族の力も自分を支えてくれていたんだ、と思います。
学習のポイントとしては、問題集を徹底的にすることともう一つは、重要なところは必ず復習すること、その2点だと思います。今後また1級でお世話になりますので、よろしくお願いします。


私どもの会社では建設省の工事受注に主力を置いている為、1級土木施工管理技士の有無でランク付けされ、又下請工事を受注する際にも資格者の有無で会社自体が評価されるということで立場上、絶対必要となる資格でした。土木業界での受注合戦の中で生き抜く為にも是非と会社関係の方からの期待も大きく、取得したいと思案していた矢先に、貴学院の方が、来社されましたところ、親切な態度、丁寧な説明により好感を持ち、タイミングよく入学することが出来ました。お影様で弊社2名、合格致しまして、喜んでいる処です。
また毎月送付されたライセンスメイトがとても参考になり、はげましにもなり、大変感謝致しております。貴学院の「継続は力なり」を念頭におき頑張りたいと思います。これを機会に土木工事の営業に力を入れ、社会発展の為に微力ながら貢献したいと思って張切っている次第です。


私は以前から土木工事は経験があればいいと思っていました。しかし貴学院の方から今回の建設業法の改正などいろいろと説明を聞いているうちに、これは是非国家資格を取得しておかなければと思い貴学院に入学しました。年甲斐もなくと思いながらも、資格取得まで頑張ろうと決心しました。
独学ではあまり進まない勉強も先生方のユーモアを交じえた勉強時間は面白く、私にもよく理解が出来て、1日6時間の講習も大変有意義な日々でした。家に帰ってからも、1日2時間程度復習していきました。主な学習のポイントとして、教科書による基礎知識を身に付け、テキスト及び模擬テスト等を参考に学習を行いました。分からないところは、先生に聞いて、絶対合格するぞ、という気持ちで頑張りました。合格できたのもみなさんのおかげです。
それに最後の受験対策が大変いい勉強になりました。ありがとうございました。


1級土木を独学では無理と思い、通学しました。勉強方法としては、とにかく先生の言われた箇所を重点的に勉強しました。つまり授業で先生がテキストの重要箇所を指摘されますので、それをメモに取り、帰ってから何度も反復、復習しました。また、通学する時間も1時間以上ありましたので有効に利用しました。テキストはあくまでも学院指定のオリジナルテキストを使用し、これを毎日少しずつでも勉強するという姿勢が良かったと思います。コツコツと勉強したつもりです。
そして幸運にも私が受験した時の試験問題がかなり容易でしたので、合格することができたと思います。
とにかく、日曜日に通学することで、自分に課した勉強の張りというか、やる気が出てきたと思います。ともかく、合格できたのも学院の先生方のおかげであると思います。ありがとうございました。


私は父が土建業をしているせいか土やコンクリート等に興味をもち、これから先、仕事をするならそういった関係の仕事(事務)に就きたいと思いました。ですが、何の資格もなしに就職しても、お茶くみ事務員で終わるのではないか…と思い資格をとろうと決め、九州建設専門学院に電話してみました。やはり、独学では挫折するだろうと思ったからです。電話での先生の応待はとてもやさしくかつ“絶対合格します”との言葉を信じ、入校しました。
講習では男性の中に女性は私1人じゃないだろうかと心配していましたが、1日目の講習に出たところ、女性が6人程いて、とても心強く感じました。通学にはバス、電車とラッシュに会い往復だけでも大変でしたが、学院内でできた友だちと励まし合いどうやらここまでこれました。
これからは「無理かな?」と思うことでもまずは一歩ふみこんで前向きに頑張っていきたいと思います。


道路づくりの現場というのは残業が多く学習時間がなかなか取れず、合格のポイントを教わるために、九州建設専門学院の講義を受ける事にしました。なにしろ、建設業法が改正されて、事務所に一定数の専任の技術者が必要となり、何としても1級土木の資格を取得しなければなりませんでした。つまり仕事柄、どうしても必要となってきたわけです。
今まで長く現場にいましたから、土木一般については大体知識はありましたが、苦手なのは、土木法規でした。今年、何としても合格する事を考えていましたから、帰宅後の学習はやめて、そのかわり朝、早めに起きて、学習をするようにしていました。おかげで1回の試験で合格出来、今後は造園施工管理技士や管工事施工管理技士に挑戦したいと考えています。


当社は、ダムの地質調査や基礎処理の仕事をメインとして、現在、九州全域で20ヶ所位現場をかかえてボーリングの仕事を行っています。又、ダイレクトパイル工法による海上護岸工事や海底調査もやっており、調査だけの仕事であれば、1級土木の資格は不要ですが、入札時等においてこの資格がないと入札にはいれないため1級土木の資格取得を決意し、九州建設専門学院に入学しました。2級土木や地質調査士はほとんどの者が持っていますが、この程度では仕事になりません。
私は、学習にあたって全回出席をまず実行し、重要なポイントの部分の問題集を徹底的に行い、これがとても効果がありました。又、講師の先生方の経験をまじえた講義も役に立ち、頭によく残りました。


昭和60年3月に一般建設業の許可申請を行い、本年の3月が初めての更新月でございました。内容的に特定建設業の許可を申請して良いとのお勧めもありましたので、特定建設業の許可申請を行いましたところ、次回の更新迄に土木は1級土木施工管理技士を取得するよう御指導を受けました。
試験日迄は3ヶ月程期間がありましたので私が代表して九州建設専門学院の受験準備講習会を受講致し、御蔭をもちまして全員(3名)合格致しました。
私どもの会社は創立5周年の歴史の浅い会社ですので毎朝6時30分より取締役会を開催して居ります。夜は10時頃迄頑張って居りますので、私が毎朝4時に起床して約1時間半、他の受験者のための受験勉強の資料を作成しました。毎日1時間半の勉強でしたが大変充実した3ヶ月間でした。これも偏に九州建設専門学院の御指導の賜物と感謝致して居ります。