令和6年度 2級土木施工管理技士(1次・2次) 受験ガイダンス
[1]試験執行機関
(一財)全国建設研修センター
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詳細は試験執行機関にお尋ね下さい。
[2]受験の手引き(予定)
払込方法所定振込用紙
振込場所郵便局
写真縦4.5cm×3.5cmを貼付けて下さい。
042-300-6860
1次試験:10時00分~12時30分
2次試験:13時30分~15時30分
試験方法(1次試験)択一式のマークシート方式(出題数61問中40問解答)
試験方法(2次試験)記述式による筆記試験(出題数9問中7問解答)
[3]受験資格
- 大学
指定学科:1年以上の実務経験年数
指定学科以外:1年6カ月以上の実務経験年数 - 短期大学・高等専門学校
指定学科:2年以上の実務経験年数
指定学科以外:3年以上の実務経験年数 - 高等学校
指定学科:3年以上の実務経験年数
指定学科以外:4年6カ月以上の実務経験年数 - その他
8年以上の実務経験年数
[4]試験内容
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1次試験は、下記の試験科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行ないます。
2次試験は、下記の試験科目の範囲とし、記述式による筆記試験を行います。
- 種別:土木
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1次試験:土木工学等
(1)土木一式工事の施工に必要な土木工学、電気工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
(2)設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。 -
1次試験:施工管理法
土木一式工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する概略の知識を有すること。
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1次試験:法規
建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。
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2次試験:施工管理法
(1)土質試験及び土木材料の強度等の試験を正確に行なうことができ、かつ、その試験の結果に基づいて工事の目的物に所要の強度を得る等のために必要な措置を行なうことができる一応の応用能力を有すること。
(2)設計図書に基づいて工事現場における施工計画を適切に作成すること又は施工計画を実施することができる一応の応用能力を有すること。
- 種別:鋼構造物塗装
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1次試験:土木工学等
(1)土木一式工事の施行に必要な土木工学、電気工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
(2)設計図書を正確に読み取るための知識を有すること。 -
1次試験:鋼構造物塗装・施工管理法
土木一式工事のうち鋼構造物塗装に係る工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
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1次試験:法規
建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。
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2次試験:鋼構造物塗装・施工管理法
(1)鋼構造物塗装に係る土木材料の特性等を正確に把握することができ、かつ、鋼構造物の防錆等工事の目的に必要な措置を行うことができる高度の応用能力を有すること。
(2)設計図書に基づいて土木一式工事のうち鋼構造物塗装に係る工事の工事現場における施工計画を適切に作成すること又は施工計画を実施することができる高度の応用能力を有すること。
- 種別:薬液注入
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1次試験:土木工学等
(1)土木一式工事の施行に必要な土木工学、電気工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
(2)設計図書を正確に読み取るための知識を有すること。 -
1次試験:薬液注入・施工管理法
土木一式工事のうち薬液注入に係る工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
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1次試験:法規
建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。
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2次試験:薬液注入・施工管理法
(1)薬液注入に係る土木材料の特性等を正確に把握することができ、かつ、地盤の強化等の工事の目的に必要な措置を行うことができる高度の応用能力を有すること。
(2)設計図書に基づいて土木一式工事のうち薬液注入に係る工事の工事現場における施工計画を適切に作成すること又は施工計画を実施売る事が出来る高度の応用能力を有すること。
[5]受験地
札幌、釧路、青森、仙台、秋田、東京、新潟、富山、静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、松江、高松、高知、福岡、熊本(1次のみ)、鹿児島、那覇
[種別:鋼構造物塗装・薬液注入]札幌、東京、大阪、福岡