合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「土木施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
5年位前から会社に勧められていました。仕事の都合でなかなか時間が取れない事や、適当な所が見つからなかった事もあり、資格から遠ざかっていました。そろそろと思っていた時に、貴学院を会社から紹介されたので、迷わず入学しました。
土木の講師である木村先生の実践的な事を折りまぜた講義が非常に理解しやすかったです。時々、御自分の経験を話されますが、それが受験の時や問題の理解に役立ったと思います。受講の際は、先生の話を真剣に聞くという事が大切です。結果は合格でしたが、単に合格か不合格かという事ではなく、勉強に対する姿勢というものを貴学院に教えられた気がします。
最後に木村先生他講師の先生方の御健康と貴学院の御発展を心からお祈り致します。
2級土木施工管理技士の資格取得後、仕事で役所に行った時の事でした。役所の担当から「2級の免許は免許と思わずに1級にチャレンジして下さい。」と言われました。上から見下ろされたかのように言われたこの一言に発憤し絶対に1級土木施工管理技士を取得しようと決めました。
貴学院の方から、電話で何度かお誘いを受けていたこともあり、その熱意に負け入学しました。先生から、合格するには問題に慣れるようにと教わりましたので、とにかく問題集をしっかり勉強しました。講義の中で内容もひとつずつ理解し無事合格しました。これで堂々と役所にも行けます。
2級土木は以前取得していました。今勤めている会社で1級土木を取れば現場所長になる事ができ、資格手当もつくことから1級の資格を目指そうと考えるようになりました。友人が1級土木を取得しており貴学院を紹介されました。やるからには1回で合格しようと思っていたので、すぐに入学を決意しました。
毎回講義に参加する事、そして毎日最低でも1時間は勉強する事、この二つは合格を確実にするための最低限の要件だと思います。現場で学んだ事が通用しない部分もありましたが、講義のお陰でその違いが理解できました。
直前は自分の得意分野の勉強に力を入れ1回で合格しました。仕事に直結する仕事なので合格の喜びもひとしおでした。貴学院に通って正解でした。
この先公共工事の仕事をして行く上で1級土木の資格は必ず必要になると思い挑戦しました。今迄、独学で何回か失敗し自分の弱点部分を克服したかったので、実地試験対策講座を専門でされてる九州建設専門学院に入学しました。
学習のポイントは、学院のベテラン講師による施工作文の添削指導とテキストを中心にある程度、学習計画を立てて毎日1~2時間程度勉強したことです。
今回は何とか合格できて良かったです。ありがとうございました。これから1級の資格者として自信を持ち、自分が中心となって現場を管理できるようになっていきたいと思います。
私の本業は砕石業でありますが、砕石業と土木施工とは関連の業務であり、資格が必要で今回受験することにし、貴学院に入学しました。
勉強は苦手ですが、貴学院の講義を受けることで要領よく勉強でき、成果を上げることが出来ました。
今後は砕石業において副産物として発生する廃土(泥石及び粘土)を処理して、地元の土木請負業者と連携して埋土造成工事を主体にした稼業にしていくつもりです。
本来、私は建築を専門として25年程従事してきましたが、近年建築業界の未来に不安を感じ始め、もっと総合的に建設工事にたずさわりたいと考え、入学を決意いたしました。
勉強は先生の講義をただ聞くだけではなく、やはり自分自身でテキストを読み込み、問題をやりこなして初めて力がつきます。また、講義でわからないところは先生に積極的に質問していくことも大事だと思いました。
我が社が特定建設業の許可を取るためにはどうしても1級土木施工管理技士が必要なため、思いきって受験することにしました。パンフレットで貴学院を知り申し込みましたが、親切なご指導により、無事合格することが出来ました。
なにせ当地方は離島の為に、毎回受講することが出来ず不安でしたが、テープと資料を毎回送ってもらい大変助かりました。学校にも2回直接行って受講しましたが、特に先生推薦の問題集が、私の場合、合格に導いてくれたようです。
62年度は下水道、管工事、コンクリート技士等受験するつもりです。また機会があれば貴学院にお世話になろうと思います。その時は今年同様よろしくお願いします。長い間ありがとうございました。貴学院の御発展をお祈り申し上げます。
私は国鉄に勤務しております。国鉄では新幹線建設その他改良工事、新設工事と経験しましたが、現在国鉄は分割民営化されようとしています。民営化後どこに就職するかわかりませんが、資格を持っていることが有利と考え取得しようと思いました。
しかし勉強するにしても勤務を終えての独学では、勉強方法や内容、その他受験に必要な事柄を把握することが出来ません。貴学院に入学する事によって、確実に勉強できると考え希望しました。
練習問題の繰り返しと先生方の指導には感謝しています。ただ標準指示書の内容を忘れていることを痛感しました。過去のデータ等、後輩に譲っていますので思い出すのに苦労しました。講習会の時間がもう少し多ければと思いました。
12回の講習会、大変楽しく勉強させて戴きました。今後機会があれば諸々の関係資格の講座に参加したいと思っています。
公共工事を受注するときは当然技術者の質と数が要求される時代が来ており、今後、土木工事等で会社の体質の強化を図るためにはどうしても優秀な技術者が必要です。そこで、特定建設業の許可を取得するために、今回、1級土木施工管理技士を取ろうと思いました。
建設業界も生存競争が激化しており、これから会社が耐え抜いていくために、この度の講座を基礎として、ますます勉強して今後の仕事に役立てたいと思います。今回受講して非常に良かったです。
1級土木施工管理技士を取ろうと思ったのは、会社内で1級を持った者がいなかった為、また給料が安いから社長に給料を上げてもらう為に、つまり会社にとって必要な人間になる為でした。そして将来自分で土建業を始めるための布石でもありました。そんなことを考えているとき、たまたま学院のダイレクトメールが会社に届き、電話で問い合わせをした時に、大嶋さんが熱心に勧めてくれたので入学する気になりました。
講習期間中は先生の話を良く聞き、とにかく暇があったら教科書に目を通しました。
今後の抱負としてまずは測量士補を取りたいと思います。その後も他の資格取得を目指して講習を受けて行きたいと思います。
今回は1級土木施工管理技士の合格に導いてくださり、ありがとうございました。講師の先生にもくれぐれも感謝の旨をお伝え下さい。本当にありがとうございました。
当社は建築工事を主体に小さい土木工事をやっていますが、これからは大きい土木工事も少しずつしていきたいと思っていました。
学院に入学した理由は電話で講座案内を受け、私も取得して今後の仕事に活かしたいと思ったからです。
私は試験となると、手が震えて、字が書けなくなり、頭がボーッとなり考えることさえ出来ない状態になるほどの上がり症です。今度の実地試験もそうでしたが、何とか乗り切ることが出来ました。
今後の抱負としては、建築施工管理技士、宅地建物取引主任者、下水道技術検定、1級建築士等の資格を取りたいと思っております。
私は、公共工事を主にした仕事に従事しております。最近急に1級土木施工管理技士の必要性を耳にし、九州建設専門学院の講義を受講しました。
勉強は講義はもちろんの事ですが、学院からいただいた過去の問題集を十分行い、各問題の意味を十分理解するように勉めました。そのために、問題と解答を切り離して、テキストと問題を両手に勉強しました。
今後もチャンスがあれば他の資格試験に挑戦したいと思います。
建設業法の一部改正があり資格を取ろうと思っていました。しかし、ここ2~3年は工事も継続してあり、受験する余裕さえない状態でしたが、今年は5月から8月頃までは時間が作れそうだったので、チャンスと思い受験することにし、貴学院に入学しました。
先生方の講義を聞きながら要点は線を引き、家に帰ってからは問題集の中から問題を書き抜き、解答をしました。誤りがあれば訂正して、繰り返し問題を解きました。
私の試験目標ではA問題を25点以上、B問題を15点以上においてやりました。
熱心にやれば年齢の差など関係ないと思います。
通信関係の仕事に従事しているが、鉄塔の基礎工事などで土木施工管理技士の資格が職務上、必要となりました。学院に入学したのは、独学で勉強しても無理だと判断したためで、同僚が貴校で合格していたからです。勉強は施工管理に重点を置いて、ネットワークや管理図等を完全に納得するまでやりました。実地試験も合格できるようしっかり勉強していきます。
受験の動機は、建設会社の土木職で、現場監理技術職の立場上絶対必要となったからです。
40歳過ぎれば勉強する気はあってもその気になれず、若い人のように記憶力もなくなると思い九州建設専門学院に申し込みました。
勉強は先生方のいわれた要点を繰り返し復習して覚えるようにすると共に学院の問題集を繰り返し解きました。
まだ、実地試験が残っているので不安ですが、学院での勉強が無駄にならないよう頑張りたいと思います。
私は工事の関係上よく土木事務所及び農林事務所等に出向くことが多く、その時職員の方とお話をする機会があり、これからは公共工事に関しては施工管理技士などの資格重視の時代になるということを聞いていました。それ故、1年でも早く資格を取得するために貴学院への入学を決めたのです。
勉強方法としては施工管理のテキストに重点をおいて、前年度の出題傾向を想定して、自己採点をしながら問題を何度も繰り返し学習しました。
資格取得後は授業で教わった事を、現場に於いて出来うる限り活用したいと思っております。
三菱重工にて鉄工製品(橋梁他)の営業に従事しておりましたが、子会社の工事会社に出向となり、現地工事が身近なものとなり、もともとは事務屋ですが、資格を取ることが会社のためにも自分のためにも大いに意義があると思い資格取得を考えました。1級はとても不可能と思っていましたが、貴学院より「1発で合格させます」との案内を受け、かけてみる気になり受講しました。
学科試験は合否半々の気持ちで、実地試験も自信がありませんでしたが、両方とも合格でき本当にありがとうございました。
良い勉強の場を頂戴したと思います。この気持ちを今後に活用したいと思います。
今回、私が学院の講座を受講したのは、上司から「今までどおりのやり方ではダメだ。スタイルを変えてみては・・・」とアドバイスをもらったからです。これまでのやり方では、勉強方法が不明確で、とても仕事の後に自分の時間など作れませんでした。学院で勉強をはじめて思うのは、学習のスタイルをつくり、問題をこなして問題慣れしていくことが大事だということです。今後は問題慣れしている間にコンクリート主任技士など同一系統の資格も取りたいと思います。
動機につきましては会社の指示で指定の会議場にて集合研修を受講しました。それが九州建設専門学院の研修会でした。学習のポイントは月並みですが、テキストの予習復習と模擬テストを中心に学習をしました。次は2次試験を突破しないといけませんので頑張ります。
建設業の従事していますので、会社及び自分の為にも国家資格を取得しようと思いました。入学の理由は会社の指示により、九州建設専門学院の集合研修を受講しました。合格のポイントは講習をよく聞いた事と復習を要点を絞って学習した事だと思います。
次の実地試験も頑張ります。